年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

解散恐怖症から

2011年08月30日 | 築地市場にて
どうやら6年間に首相が6人代わって次の7人目も1年持つのだろうか。金のない国が公約手形の連発も決済の見込みもなく、ばらまかれた金は消費することなく貯蓄となる。デフレの恐ろしさは消費より貯蓄の方が有利で、仕方なく消費せざるを得ない人が財産を減らしている。日本に貧乏人・病人・高齢者・弱小企業のみの国となって、金持ち・大企業は海外に資産を移す。高学歴の人達も就職して赴任する国は昔と違って、インドや中国から次の発展途上国となる。
築地市場に来た候補者は落選する。鹿野さんも築地に来たので落選となった。築地市場に来た管総理も築地川のボラを見ただけで帰った。築地市場は下げ(デフレ)パワースポットとなってしまった。
コメント
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