年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

デフレの日本でインフレの梅干

2016年07月29日 | 築地市場にて

 

このところ毎日新しいトラブル。

今回はドットプリンタ-の紙つまり。原因はラベル用紙がはがれて接着剤がどこかについて。紙送りが不調のようだ。この頃とにかく不調が多い。冷蔵庫が2回、フォ-クリフトの椅子が破損、ドットプリンタ-と。

 回覧が回ってきた、中国と日本で春先の天候不順で梅の作柄が良くないようだ。その上、梅の美容効果で需要が伸び、在庫が不足らしい。秋口から世間のデフレ反して大幅な梅の値上げだろう。具体的には量目調整となるのだが梅干を一粒か二粒減らすしかない。このところ中国の天候不順の話が良く来る。天候情報が隠せなくなったのだろうか。

 いま納豆の本を読んでいるが、十年ほど前のミャンマ-の話が出てくるが、最近の携帯電話の普及の速さは世界最速の普及と言う。今年か来年にはほぼ行き渡ると言う。機器の安さと競争の激しさで電話料金も下がっていると言う。この先日本より進むかもしれない。しがらみのない世界は先行している国の失敗を避ける。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする