まだ短期間で終わると思っていたウクライナとロシアの戦争は間も無く2ケ月となる。無差別攻撃とその反撃が、ウクライナ東部で本格的に始まる。今はロシアに一方的にウクライナは攻撃されているが、遺恨報道を見るとこれからウクライナ側がロシア本土攻撃もあるとみる。当然だが流れ弾攻撃もあるだろう。
ロシアが短期決戦と見ていたように日本も短期で終わると見ている気がする。今の状況から一年では終わりそうでもない。うまくいって朝鮮半島のように分断するしかないが、これはこれで経済発展の差が出るだろう。そこで一番困るのが中国となる。携帯電話会社だった企業がイランとの取引情報をアメリカに嘘を言い窮地に入った。同様の事例があるがこの間にインドが強国になる気がする。インドは中国とは戦っているが、ロシアとはうまく付き合っているようで、もうじき北方領土の海産物が日本国籍外の船とベトナム人辺りで漁獲したカニ等が日本に入るかもしれない。インド産のイクラ。のんきな日本人がまだロシア産のカニが高いといっている。口ではロシアを非難しているが行動はおかしい。我慢すべきだろう。北海道の漁業者への支援だろう。
ガソリン補助金を継続されるが輸送業界だけ補助し、まだ資金を残したほうが良い気がする。戦争が終わっても疑心暗鬼がつつき、資源相場が落ち着かない。買いだめが始まればあっという間に店舗在庫は消える。安売りから商材確保に時代は変わる。補助金が減れば、ガソリンが1Lで200円を超え、交通が激減し不要不急の車の外出が減る。以前にガソリン高騰でハイブリットの車が普及した。電動自動車もガソリンが高くなると家での太陽発電と組み合わせ販売の時代になるかもしれない。いまはどこが本流となるか判らないし面白い。
いつの時代も苦しい時には工夫を考える。今はSNSで良いものはすぐに伝わる。
牛乳が一時的に余っているという。多くの食品が値上げの時期に需要の変動で余るのを政府の広報で補うしかない。空気を運んでいる感じのハッポ-スチロ-ル運搬でもガソリン代は値上げとなる。
少し前の日曜日に東北電力が太陽光による発電力を抑えた。どうも余って、大規模停電になるを抑えたようだ。不安定な発電力は今後もあるだろう。