年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

何も新規なことが起きないと思っていたが

2022年12月21日 | 宅老のグチ
年末のこの時期は日本は予算編成で忙しく、欧米はクリスマス休暇で閑散前となり、ウクライナロシアは凍結戦争中で静かだろうと予想していたがいきなり日本は一番この時期として寒波による輸送の乱れが生じている。年末商材は他の季節と違って年越しするとゴミに近くなる。まして最近の量販店は従業員の福祉ということと、新卒学生に年中無休でないことを強調する。いまや若者は金より休暇の方がよく、量販店は高齢女性の働き場のように思える。
 今日はいきなり1ドルが130円程度になり、海外の反応によって129円台もありうる。あれほど騒いだ151円の話題も消えつつある。
 ブレの波が大きいが日本の政治は支持率が低くても無理な政策を通そうとしている。やはり故安倍晋三国葬儀 がすべてを変えてしまった。弔い選挙で勝ってしまって、良かれと思った政策が揚げ足取りの追求で破綻している。与党も野党も紙の領収書で過ごし、コピ-代がかかるかと言って油断していたようだ。今はスマホで画像を取れば費用も時間もかからない。さらに共有すれば付き合わせも簡単である。紙の世界の人はDXの進歩を知らないようだ。今は画像・音声付が証拠として必要で費用も安い。いまだに行政関連は紙とハンコ。
 従って年末だからと言ってインパクトのある情報が出ないといえない。
コメント
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