このところのワールドカップの報道で、中国がコロナでまたロックダウン封鎖が強化されつつある。強権体質の習体制では過去のコロナ封鎖の成功体験を否定する行動はとりにくいと感じる。なぜ中国の北京で封鎖反対デモが起きるかというと、ワールドカップのスタジアムの観客が密集し、マスクなし、PCR検査なしで応援している姿を何らかの手段でサッカ-が好きな国民が画像を見ているようだ。試合の結果はほぼ同時に中国検索の百度のトップに出る。世界の状況を隠しようもない。サッカ-選手はマスクなしでも言い訳が出来るが満員の観客は画像処理でマスクをつける技術はまだない様だ。多くの技術は必要が出て進歩する。動画を逆回転させてゴミ収集を振り撒けるのまで出た。これでは中国の検閲も必要となる。
今の時代で経費節減が要請され、コロナ下で安易にネットに情報を出すことが出来る。
街を歩行徘徊すると不思議なことが多々ある。多くの住宅街で自転車屋が生き残っていて、大型の電動自転車屋も繁盛が目立つ。一時イオンなどのス-パ-で1万円程度もママチャリがあって、街の自転車屋がパンク修理で生活維持していた。原付バイクが排気ガス規制と電動化に困難のため、より一層電動自転車屋の繁盛が目立つ。 .
しかしリチウム電池の使用後の処理体制がまだ中国で不十分のようだ。一度リチウムがは無分別で処分されると汚染が残る。ごみ処理途上国は意識変化に間に合わない気がする。
家が狭いので必要品・消耗品しか買えないのでホームセンタ-ではウインドウショッピング。クリスマスソングでなく、お正月の童謡が鳴り響いていた。世間では12月、予期せぬことが今日起きた。人生は何があるか判らない。だから日々悔いない時間を過ごそうと思うが惰性で昨日と同じとなる。そして誰も気にしない咎めない。なぜなら間も無く高齢者男性は消えると思っている。