年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

今年の進歩

2022年12月30日 | 宅老のグチ
二年続いたコロナ騒動も、大正年間のスペイン風邪のように何も効果的対策が無くても、自然免疫で終わりそうだ。どこに効果があったというのがまだ検証できそうにもないが情報が操作され、恐怖感を煽った事実は残る。
 2月のウクライナ戦争も識者の見解と別に少なくともダラダラ続く気がする。世界の自由貿易が崩壊し、分断された世界になって、テロが普通になる気がする。ドロ-ンの技術が進歩し、工場等のテロも予想される。
 街を年末に歩くが、門松の設置するところが激減しているように思える。しめ縄も中国製でネット情報では稲わらでなく、見栄えのある草という。安さと量を求める量販店は祈りなど不要なコストと思える。また文化が消える。
ただ新しい文化は不適切なところから生まれる。多くの官製文化は自然消滅の文化となる。

 長寿に対する不安感が増す時期に来たようだ。中国のゼロコロナからフルコロナの変換はある意味で適切かもしれない。
コメント
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