8月16日になると地方の盆が終わり、都会から帰省した人たちが都会へ戻る。今年もコロナということで人出は少ないと見ていたがそれなりの対処法が二年で進み、感染者が増えていても、何か危機感は少ない。15日の年金支給日に金融機関へ行って、観察しつつ通帳を記入した。ある大手のATMには警備のアルバイトが詰めていて、高齢者の詐欺にあわないように詰めていた。
お盆休みは祭日ではないので金融機関が営業していて、築地で出勤していた時はいつも銀行の人たちと雑談する時間だった。築地の最後の二年間ほどは豊洲移転情報交換の時間だった。
17日から再稼働し、荷物が届く。スイカの季節が終わり、ミカンの季節となる。今のところ台風が目立っていないが、数が少ないので帳尻合わせの台風が来るかもしれない。日本より雨の少ない韓国都市部が洪水で大変なようだ。
天気だけが人の制御が出来ていないのでどう波乱が待っているか判らない。毎日ゴミ区分して日々居住空間が増える。今はやっと畳一枚から今一枚半になった。
コロナ倒産の真相 帝国データバンク情報部著
お盆の期間に読んだ本でコロナで倒産の件数が少なかったが政府の社会不安を抑える政策でこれから時代についてゆけない企業家業が消えてゆくという。無理しないで破産を選んでゆくべきだろう。生きて再復活する人が増えればよいと思う。しかし人をだまして延命したところは同業で復活はあり得ない。