思惑はずれ
今日も家族の顰蹙を買いながら、稽古へ出かけてきた。
今日は、ちょっとがっかりしちゃった。
昨日、バンドで楽譜さえあれば、一通りの演奏が出来た。
そう、解からないところがあった場合に、まずは楽譜どおり
演奏することで、確認が出来たから・・・・・
奇しくも、昨日バンドで初めて演奏した曲
「女というものは」で、僕の気持ちがちょっと切れちゃった。
そもそも、この曲は僕が加わるシチュエーションでは無かった。
男性が5人。まともに歌える人が二人しか居ない。
そこで、僕が加わるように台本が書き換えられた。
バンドで演奏しようと思うほど、この曲が気に入っているし
それだけに、この曲はきっちり歌いたいという気持ちが強い。
ところが、あまりに歌がバラバラなので、歌唱指導のKちゃんが
各小節の頭の音にアクセントをつけて、音は全て伸ばさないと言ってきた。
この曲を作曲者の先生に教わったときとは全く違う。
なんでも、音の伸ばし方がバラバラでみっともないとか・・・・・
そこで、僕は全音符(4拍)を短くするなら、2分音符と2分休符に
変えるのか?それとも4分音符と3拍の休符にするのか?
と、質問したら、皆さんの乗りで短く合わせてくださいとのこと・・・・・
僕は、それならどうするか?まず目標を決めて、音符にしないと
誰が間違っているのか?どれが正しい唄い方なのかが判らないのでは?
と主張した。
でも、却下・・・・・・・
音楽は、いくらでも変化はありうる。それは否定しない。
でも、今回みたいにどうしたらいいのか?わからない人が居る時には
決まりごとをしっかりしないと、いつまで経っても纏まらない。
それだけなら良いのだけれど、なんか僕が余計な事を言ったみたいな
空気になっちゃって・・・・ちょと、不快指数が上昇。
歌だけはこだわっていたので、ちょっと悔しい。
それよりも、こういうやり方だと来年も頑張ろうって気持ちが
だんだん薄れてしまいそう・・・・
来年もやろうって気持ちが湧かない気がしちゃって・・・・
来週はおじさんたちに歌の特訓しようっと!
やっぱり、どうせやるなら格好良く唄いたいもんなぁ・・・・・・
今日も家族の顰蹙を買いながら、稽古へ出かけてきた。
今日は、ちょっとがっかりしちゃった。
昨日、バンドで楽譜さえあれば、一通りの演奏が出来た。
そう、解からないところがあった場合に、まずは楽譜どおり
演奏することで、確認が出来たから・・・・・
奇しくも、昨日バンドで初めて演奏した曲
「女というものは」で、僕の気持ちがちょっと切れちゃった。
そもそも、この曲は僕が加わるシチュエーションでは無かった。
男性が5人。まともに歌える人が二人しか居ない。
そこで、僕が加わるように台本が書き換えられた。
バンドで演奏しようと思うほど、この曲が気に入っているし
それだけに、この曲はきっちり歌いたいという気持ちが強い。
ところが、あまりに歌がバラバラなので、歌唱指導のKちゃんが
各小節の頭の音にアクセントをつけて、音は全て伸ばさないと言ってきた。
この曲を作曲者の先生に教わったときとは全く違う。
なんでも、音の伸ばし方がバラバラでみっともないとか・・・・・
そこで、僕は全音符(4拍)を短くするなら、2分音符と2分休符に
変えるのか?それとも4分音符と3拍の休符にするのか?
と、質問したら、皆さんの乗りで短く合わせてくださいとのこと・・・・・
僕は、それならどうするか?まず目標を決めて、音符にしないと
誰が間違っているのか?どれが正しい唄い方なのかが判らないのでは?
と主張した。
でも、却下・・・・・・・
音楽は、いくらでも変化はありうる。それは否定しない。
でも、今回みたいにどうしたらいいのか?わからない人が居る時には
決まりごとをしっかりしないと、いつまで経っても纏まらない。
それだけなら良いのだけれど、なんか僕が余計な事を言ったみたいな
空気になっちゃって・・・・ちょと、不快指数が上昇。
歌だけはこだわっていたので、ちょっと悔しい。
それよりも、こういうやり方だと来年も頑張ろうって気持ちが
だんだん薄れてしまいそう・・・・
来年もやろうって気持ちが湧かない気がしちゃって・・・・
来週はおじさんたちに歌の特訓しようっと!
やっぱり、どうせやるなら格好良く唄いたいもんなぁ・・・・・・