『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

「誰がリードボーカルなの?」

2006年04月18日 | Weblog
仕事のトラブルも、何とか切り抜けられそうだ。
とにかく、予定より3週間も遅れてしまった。
案の定、次の装置開発の計画が勝手に進んでいて
僕は、あまり関わりたくないのが本音。

まぁ、仕事のことはさておいて・・・・・・・

今夜はジェームステイラーのライブDVDを観ながら
自分たちのライブに取り込めるものが無いかな?
なんて・・・・・考えている。

我々のバンド演奏を聴いて、面白い質問を受けることがある。
「誰がリードボーカルなの?」

僕らのバンド「Cynthia」は、Charlieがメインボーカル。
Dera君が下、僕が上のコーラスと云うのが基本スタイル。
それでも、曲によってはCharlieの上にDera君、その上に僕
といった、形になる場合も多々ある。
そう、いつも僕は一番上のパート。

質問が出るのは決まって3人が最初からコーラスで入る曲。
たしかに、コーラスの経験が無い人には誰がリードなのか?
解からなくなるかも知れない。
やっている我々が、コーラスの時にそういった感じに陥るからだ。

でも、それはコーラスが完璧に決まった時。
こういうときは歌っている最中に、お互いの顔を見合わせて
ニヤリとすることが多い。
これは、楽器の演奏でも同じことが言える。

サッカーや演劇が、やっぱり似ている。
サッカーで言えば、味方のパスが出し手と
受け手のイメージが一致したとき。
よく耳にする「信じて走り、信じてパスする」が出来たとき。
演劇でも、絡む相手と流れるように小気味よく
せりふのやり取りが出来たときなのかな?
残念ながら、こちらはまだそういった域には
遭遇していないけど・・・・・

共通するのは、集中力のような気がする。
そして、お互いの特徴を理解しあった仲間。
僕はそういった仲間と、何かをやるのが好きなようだ。
そして決して中心ではなく、いなくてはならない
サポート的存在が好き。

出来るだけ早く、ライブがやりたい。
先週末のバンド練習で、そんな気持ちが強くなった。
年老いても続けて行きたい素晴らしいバンド仲間、
Charlie、Dera君・・・・・
コメント
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