今日は夕方から、オックスフォード大学の教授に誘われて
オックスフォードの中心地へ出かけてきました。
町の景観は14世紀から18世紀のまま。
まるでタイムスリップしたような錯覚に陥ったような感覚。
とにかく街の景観は素晴らしいの一言。
夕方、教授と待ち合わせてオックスフォードでは標準的な
パブでビールを飲む。
すぐさま、次の店へ。店と言っていいのか?疑問だけれど
次に行ったのは有名な「ラドクリフカメラ」の隣にある大学内のパブ。
入り口にガードマンが居て、大学関係者以外は入れない。
教授の顔パスで構内を案内されながら大学の構内にあるパブへ。
観光客は絶対に見れない場所へ入れてもらう。
さすがに夜で、ストロボ焚いて写真を撮る図々しさは持ち合わせておらず
写真で紹介できないのが残念。
素晴らしいとしか、表現できないチャペルや歴史ある建物の中に
学生が運営するパブがあり、教授が案内してくれた。
ここでもビールを注文。イングランドスタイルで最初の店は
教授が全部支払い、この店では僕か一緒に行った同僚の番。
財布を出したら、既に若い同僚が支払いに行っている。
これが今夜のトラブルの始まり。
何日か前の日記に書いた通り、僕は財布を無造作に置く癖がある。
この店でもそれをやったらしい。
一杯呑み終えて、次の店でもう一人のイギリス人と合流することになった。
目的地まで行く途中、教授に色々と町を案内された。
すると、突然可愛い女の子が我々に声をかけてきた。
「財布をお持ちですか?」と訊かれた。
何でも、先ほど学内パブで日本人の方と教授が来てその中の一人が
財布を置いて帰って行ってしまって、店に居たその女性が探してくれたそうな。
やってしまいました・・・・・。
急いでパブに戻ったら、ちゃんと学生さんのバーテンダーが
僕の財布をキープしてくれていた。
現金はともかく、カードが入っていたので他の店だったら大事だった。
皆に大笑いされて済んだけど、本当に僕は危ない。
バーテンダーの男性と、見つけてくれた学生さんにお礼の20ポンドを
渡したら、彼らは戸惑っていたが強引に受け取らせて店を出た。
教授が、20ポンドを渡したところが凄くジェントルだと誉めてくれたものの
その後は合流したイギリス人エンジニアと教授、更に若手に
いちいち「財布はあるな?」って、言われるくらい酒の肴にされてしまった。
若手は新たなる伝説と、暫くこのネタは使われそう・・・・・
でも、本当にラッキー。僕はいつも運がいい!
こんな事、嫁さんには話せないよなぁ・・・・・
バンドのメンバーは何か言いそうだし・・・・・
でも、イギリス人って凄く親切だなぁって思った。
オックスフォードの町は、凄く魅力的だし。
一気にイギリスが好きになってしまったのでした。
オックスフォードの中心地へ出かけてきました。
町の景観は14世紀から18世紀のまま。
まるでタイムスリップしたような錯覚に陥ったような感覚。
とにかく街の景観は素晴らしいの一言。
夕方、教授と待ち合わせてオックスフォードでは標準的な
パブでビールを飲む。
すぐさま、次の店へ。店と言っていいのか?疑問だけれど
次に行ったのは有名な「ラドクリフカメラ」の隣にある大学内のパブ。
入り口にガードマンが居て、大学関係者以外は入れない。
教授の顔パスで構内を案内されながら大学の構内にあるパブへ。
観光客は絶対に見れない場所へ入れてもらう。
さすがに夜で、ストロボ焚いて写真を撮る図々しさは持ち合わせておらず
写真で紹介できないのが残念。
素晴らしいとしか、表現できないチャペルや歴史ある建物の中に
学生が運営するパブがあり、教授が案内してくれた。
ここでもビールを注文。イングランドスタイルで最初の店は
教授が全部支払い、この店では僕か一緒に行った同僚の番。
財布を出したら、既に若い同僚が支払いに行っている。
これが今夜のトラブルの始まり。
何日か前の日記に書いた通り、僕は財布を無造作に置く癖がある。
この店でもそれをやったらしい。
一杯呑み終えて、次の店でもう一人のイギリス人と合流することになった。
目的地まで行く途中、教授に色々と町を案内された。
すると、突然可愛い女の子が我々に声をかけてきた。
「財布をお持ちですか?」と訊かれた。
何でも、先ほど学内パブで日本人の方と教授が来てその中の一人が
財布を置いて帰って行ってしまって、店に居たその女性が探してくれたそうな。
やってしまいました・・・・・。
急いでパブに戻ったら、ちゃんと学生さんのバーテンダーが
僕の財布をキープしてくれていた。
現金はともかく、カードが入っていたので他の店だったら大事だった。
皆に大笑いされて済んだけど、本当に僕は危ない。
バーテンダーの男性と、見つけてくれた学生さんにお礼の20ポンドを
渡したら、彼らは戸惑っていたが強引に受け取らせて店を出た。
教授が、20ポンドを渡したところが凄くジェントルだと誉めてくれたものの
その後は合流したイギリス人エンジニアと教授、更に若手に
いちいち「財布はあるな?」って、言われるくらい酒の肴にされてしまった。
若手は新たなる伝説と、暫くこのネタは使われそう・・・・・
でも、本当にラッキー。僕はいつも運がいい!
こんな事、嫁さんには話せないよなぁ・・・・・
バンドのメンバーは何か言いそうだし・・・・・
でも、イギリス人って凄く親切だなぁって思った。
オックスフォードの町は、凄く魅力的だし。
一気にイギリスが好きになってしまったのでした。