『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、楽しく生きる事
周りにも笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

遊びの本質

2011年11月11日 | Weblog

今週は、比較的にサッカーのネタが多かったかな?

サッカー部の飲み会って言うのは、最初から最後まで
本当に飽きもせずにサッカーの話だけで終わる。
そういう意味では、皆それほどサッカーが好きだって事ですね。

この間の飲み会で、僕のやりたいサッカーの話をしていたら
15年前から一緒にやって来た、元九州選抜だった明が横に来て
僕らがシニアチームでやるべきサッカーの話になった。

試合をやっていて思うのは、全体にスピードやパワーが無くなったこと。
明はまだ34歳なので、本来ならシニアチームではなく
若手チームでも中心的な選手として、十分に活躍できるのだが
東京都社会人リーグは、試合の会場が遠くて一日が潰れる。
子供が生まれたばかりの明は、家を一日空けるのが嫌で、
今年からシニアチームに専念することになった。
でも実は、本音を聞くとシニアチームに専念した理由はそれだけじゃないみたい。
今の若手とは、年齢が近くても何処かサッカーの質が違って合わないらしい。
そういう意味では、上手い下手ではなく、合う合わない、
楽しいか楽しくないか・・・と言う、遊びの本質の部分なんだろうな。

明が入社した時、九州選抜でやっていた直後だったから
いわゆる、高校卒業したての現役バリバリ。
周りは20代後半が殆どで、僕だけが一人40歳だった。
最初に一緒に試合をした時、明のパスはパススピード、
タイミング共に、僕には速くて着いて行けなかった。

ところが暫くすると、僕の走り出すタイミングに合わせて
柔らかい丁寧なパスが来るようになった。
ここが普通の奴と、明らかに違うところだったかな?
暫くすると、僕の好きなポジショニングを理解してくれて
欲しいところに絶妙のパスが来るようになった。
僕はその頃、今ほどではないがスピードが落ちてきていて
敵の裏を取る時に早めに飛び出さないと、相手を振り切れなくて
ちょっとでもパスが遅れるとオフサイドになってしまっていた。

それがタイミングが合うようになって、僕ともう一人のフォワード
DERAと3人のコンビネーションが良くなり、思った以上に
点が奪えるようになって、チームもどんどん強くなって行った。

明が言っていたのは、今年あった東日本大震災の
チャリティーマッチで見せたキング・カズの得点シーン。
スピードが落ちた分、絶妙のタイミングと正確なパスで
点が奪えることを、カズがあの舞台で見せたこと。

レベルが違うけれど、あの当時の我々のプレイはそれに似ていたって・・・
つまり、自分たちのやりたいサッカーはまだまだ出来るんだって
22歳も年下の、凄い奴が言うのだからね・・・。
そして『あの時のメンバーでやれば、あの頃のサッカーをする』
とも言っていた。

定年まであと4年。『もう一度、あの頃と同じように点を取りたいね』
って、明が嬉しいことを言ってくれる。
年齢の差なんか関係なく、気の合った仲間が自分たちのスタイルで、
サッカーをすることがシニアサッカーの醍醐味だって・・・・
やっぱり、レベルの高い奴は判ってるねぇ・・・・

コメント
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