『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

見ようによっては『彼女』もしくは『愛人』

2019年03月08日 | Weblog
今週は変な頭痛に悩まされながら、何とか週末を迎えました。

明日は稽古なのだけれど、今の会社の社長から芝居の衣装として使う、
ウェディングドレスを貸して頂く話になって居て、それを見るついでに、
夕方から、ディナーのフルコースに誘われているので稽古は休む予定で居た。

ところが振付の河岡先生の都合で、明日は唄の振付をする事になり、
その唄は僕がメインなので居ないと話にならないのです。
そんな訳で、3時半くらいまで振付に参加した後に出かける事にした。

振り付けをする先生も、本人じゃないとやり難いって言う事を知っているし、
僕も夕方まで無駄に時間を潰して居るくらいなら、少しでも稽古に参加した方が良い。
ただ、山梨まで出向くので電車で行くと、帰りの時間を気にしないとならない。
しかも、社長の事だから2~3着用意してくれて、持って行けと言うにきまっているから、
車で出かける予定なのだけれど、稽古場の近くに駐車場が空いている保証もない。

こう云う時に頼りになるのが、いつも僕が出かける場所に付いてきちゃう
ももちゃんが、重要な人材になるのですよ。
ももちゃんは、社長とも引き合わせていて、社長の大ファンになっちゃった。
一緒に居るだけで、心がいやされてウルウルしちゃうらしいのです(笑)
社長も、ももちゃんの人柄を気に入ってくれて、東京に来た時に声をかけたりしてくれている。


そのももちゃんに、3時過ぎに迎えに来てもらい、甲府でディナーを御馳走になる予定。
彼女は一人住まいで、ドレスを吊り下げて保管できるスペースが有るので
彼女の車でドレスを持ち帰って、そのまま預かってもらう事になった。

ももちゃんと僕の関係は、10代から付き合いのある一つ歳下の女友達なんだけれど、
彼女の娘さんも、10年前に未亡人となった彼女との付き合いを認知しているし、
彼女と僕を夫婦だと勘違いする人も多いのだけれど、それはそれで構わない。
見ようによっては『彼女』もしくは『愛人』かもしれませんが、
この歳になって、そんな事で家庭が崩壊したりするような阿呆なことはしない。

そういう関係だったら、社長も他の友人も付き合ってくれません。
彼女は、芝居のチケットを友人に声をかけて積極的に売ってくれる。
その御客さんは毎年来てくれるリピータになってくれたりで、
ももちゃんは僕の良き支援者なのです。
まぁ、他人がどう捉えようが気にしていませんけれど、
女っ気のない人生を送っている男性には、ちょっと妬ましい関係かも知れませんね(笑)

まだ誰にも連絡して居ないので、明日は稽古場にひょっこり行ったら
『あれ?』っていう事になるのでしょうけれどね(笑)

コメント
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