『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

劇団ミーティング

2023年02月23日 | 劇団ステージドア
今日は今年の8月に開催する劇団公演の打ち合わせ。
台本の第1稿が出来上がり、先週座長から、僕と室さんにその原稿が送られてきた。
何度かそれを読んで、我々がそれぞれ意見や感想を伝えて、
それを踏まえて座長が台本に手を入れて最終稿になるものを作る。

今度の公演は去年の公演同様に『若手』と呼んでいた役者が居ない。

『若手』たちは、コロナの影響で一昨年の公演を中止にした事が気に入らなかったのか?
昨年の公演は出演しないだけでなく、当日の受付などの手伝いさえもしなかった。
公演直前に『観に行きます』と、団員にメールで連絡して来た。
我々の常識から言ったら、まず最初に
『何かお手伝いすることはありますか?』
でしょう。
これで、座長は完全に『若手』に見切りをつけた。
元々、会費も1000円しか貰っていなかったし、
いつの日からか、上から目線でものを言う態度が目に付くようになった。
公演が中止になったときに『会費を返してほしい』と言い出して
面倒くさいから全額返して、その代わりに劇団も辞めてもらった。
僕自身は『若手』なんて不要だと思っていたから、座長の判断に賛成した。

出演者が5人減ると、その分芝居が短い時間になる。
例年は50ページほどの台本で、公演時間も裕に2時間を超えていたが
今度の台本は30ページ前後なので、単純計算で1時間半で終わる内容。
シニアだけでやる内容だから、無理のない芝居になる。
むしろ、同世代のお客さんに伝わりやすいものになるんじゃないかな?

色々、話し合って最終稿を月末までに仕上げるということで解散。
いよいよ、3月下旬から稽古を始めることになりました。
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