荷物の中から、こんな物が出てきました。
REM-PEEMという、特殊装置。
いわゆる『国プロ』の装置で、誰もやらないから僕に回ってきた仕事。
この装置をきっかけにして、後に高電圧技術者として、
色々な特殊装置を手掛けるきっかけになった思い出のある装置。
1988年に手掛けて、2年後の1990年に完成した代物。
何にも知らない上に、ゼロから考えて設計したので、
かなり苦労してやった仕事です。
当然、失敗も多く何度も壊れるので、
しまいには
『こいつは馬鹿』とか
『何にも知らない素人』とか、
散々陰口を叩かれましたが、その度に
『だったら、アンタがやれば?』
と言い返していました(笑)
そのお陰で
『いつか黙らせてやる』
と、発奮してかなり勉強して、難関を突破し、
自信がついた仕事でした。
35年前の仕事の記録ですが、なんだか凄く懐かしいですね。
ちなみにこういった文献には設計者の名前が載ることは殆どなく、
僕の名前が載って居るのは珍しいらしいですが、
英語表記が『ゆううじ』になってます(笑)
REM-PEEMという、特殊装置。
いわゆる『国プロ』の装置で、誰もやらないから僕に回ってきた仕事。
この装置をきっかけにして、後に高電圧技術者として、
色々な特殊装置を手掛けるきっかけになった思い出のある装置。
1988年に手掛けて、2年後の1990年に完成した代物。
何にも知らない上に、ゼロから考えて設計したので、
かなり苦労してやった仕事です。
当然、失敗も多く何度も壊れるので、
しまいには
『こいつは馬鹿』とか
『何にも知らない素人』とか、
散々陰口を叩かれましたが、その度に
『だったら、アンタがやれば?』
と言い返していました(笑)
そのお陰で
『いつか黙らせてやる』
と、発奮してかなり勉強して、難関を突破し、
自信がついた仕事でした。
35年前の仕事の記録ですが、なんだか凄く懐かしいですね。
ちなみにこういった文献には設計者の名前が載ることは殆どなく、
僕の名前が載って居るのは珍しいらしいですが、
英語表記が『ゆううじ』になってます(笑)