今日からエレキギターの話。
誰かに売って手放したエレキギターはGRETSCH 6122、GibsonSGspecialの2本だけ。
2010年に手放したGRETSCH 6122 カントリージェントルマン。
ビートルズのジョージ・ハリスンが使用していたタバコブラウンの物と全く同じもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/17/31ffe82799312aad15e3513c45788658.jpg)
このギターはバブル期の独身時代に、中古楽器を扱う楽器店で購入したビンテージギターで、
購入した際の価格が35万円と、バブル期だから購入した楽器と言っても良いでしょう。
手放した時には、オークションでも70万円くらいの値が付いていた。
ライブで何回か使ったけれど、ネックが手にしっくりこなくてあまり使わなかった。
使わない楽器を置いておいても仕方がないので、オークションに出したら、
ビートルズのマニアや、コピーバンドをやっている人間から多数入札が有った。
その反面、やれ製造年が違うだとか、色々とケチをつける人間が居たりして、
対応が面倒くさくなって、オークションから引き揚げた。
その直後に、個人的に連絡してきた人が居て、誠実そうなので譲ってあげる話になった。
その人は、ギターメーカーのギブソンJAPANに勤めていたけれど、海外企業らしく突然解雇されて、
ギタークラフトの勉強をしながら、ビートルズのコピーバンドなどをやっている人だった。
丁度その頃、僕は自分のやりたいサッカーをやるために、自分のチームを創ろうと思い、
ユニフォームなどを購入するため、15万円ほど纏まった金が欲しかったので、
欲張らずに15万円という破格で譲ってあげたのですが、この値段はシャレで決めた値段。
カントリージェントルマンなのでCG、かつて居た音楽業界でCは1、Gは5なので
CGで15万円という値段に決めたのです。
このことは10年前のブログにも書いてあります。
ボディーはアーチトップのセミアコで、ダブルミュート(消音器)のついたもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/f8/9de8d8ac3b3f14595358ca05a203d471.jpg)
シリアルナンバーの書いてあるギャランティー(製造証明書)があるビンテージギター。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/f9/9196722e0653d922a732d5d63422f7c5.jpg)
部品もそこそこ綺麗になっていたけれど、バインディング(ギターの木材部分の縁取り装飾)の
セルロイドが劣化していて、逆にビンテージらしかったギターですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/a9/608ee4d74c2d3212b76e15940580d28a.jpg)
使わない楽器は可哀想なので、手放すことになったギターですが、
このギターに限っては、良い人に譲ったので手放してもあまり気にならなかった。
もう少し高く売っても良かったなぁ・・・・
と、今頃になってちょっと後悔している程度です(笑)
誰かに売って手放したエレキギターはGRETSCH 6122、GibsonSGspecialの2本だけ。
2010年に手放したGRETSCH 6122 カントリージェントルマン。
ビートルズのジョージ・ハリスンが使用していたタバコブラウンの物と全く同じもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/17/31ffe82799312aad15e3513c45788658.jpg)
このギターはバブル期の独身時代に、中古楽器を扱う楽器店で購入したビンテージギターで、
購入した際の価格が35万円と、バブル期だから購入した楽器と言っても良いでしょう。
手放した時には、オークションでも70万円くらいの値が付いていた。
ライブで何回か使ったけれど、ネックが手にしっくりこなくてあまり使わなかった。
使わない楽器を置いておいても仕方がないので、オークションに出したら、
ビートルズのマニアや、コピーバンドをやっている人間から多数入札が有った。
その反面、やれ製造年が違うだとか、色々とケチをつける人間が居たりして、
対応が面倒くさくなって、オークションから引き揚げた。
その直後に、個人的に連絡してきた人が居て、誠実そうなので譲ってあげる話になった。
その人は、ギターメーカーのギブソンJAPANに勤めていたけれど、海外企業らしく突然解雇されて、
ギタークラフトの勉強をしながら、ビートルズのコピーバンドなどをやっている人だった。
丁度その頃、僕は自分のやりたいサッカーをやるために、自分のチームを創ろうと思い、
ユニフォームなどを購入するため、15万円ほど纏まった金が欲しかったので、
欲張らずに15万円という破格で譲ってあげたのですが、この値段はシャレで決めた値段。
カントリージェントルマンなのでCG、かつて居た音楽業界でCは1、Gは5なので
CGで15万円という値段に決めたのです。
このことは10年前のブログにも書いてあります。
ボディーはアーチトップのセミアコで、ダブルミュート(消音器)のついたもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/f8/9de8d8ac3b3f14595358ca05a203d471.jpg)
シリアルナンバーの書いてあるギャランティー(製造証明書)があるビンテージギター。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/f9/9196722e0653d922a732d5d63422f7c5.jpg)
部品もそこそこ綺麗になっていたけれど、バインディング(ギターの木材部分の縁取り装飾)の
セルロイドが劣化していて、逆にビンテージらしかったギターですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/a9/608ee4d74c2d3212b76e15940580d28a.jpg)
使わない楽器は可哀想なので、手放すことになったギターですが、
このギターに限っては、良い人に譲ったので手放してもあまり気にならなかった。
もう少し高く売っても良かったなぁ・・・・
と、今頃になってちょっと後悔している程度です(笑)