温泉を犠牲にしてまで行きたかったのはここ。
「名水の郷 きょうごく」。
道道京極倶知安線にある道の駅で、「ふきだし公園」を併設。
運転手さんに車を回してもらい、私は吊橋を渡って「ふきだし公園」へ。
おぉ、凄い!すごい水量。
この水は、環境庁の「名水100選」に選ばれた
「羊蹄のふきだし湧水」。
ここからも汲めるようになっている。
多くの人が台車にポリタンクをいっぱい乗せ汲みに来ている。
いつも、車に2リットルのペットボトルを積んでいるので
さっそく、2x12本頂戴する。
もちろん、その場で、ちょっと1杯。
おぉ、冷たい。
普段、水を飲む習慣はないので、この水がおいしいか?
と、聞かれたら困ってしまう。
これだけ多くの人が汲みに来ているのだから
きっと、おいしいのでしょう。
「手づくり郷土賞」も受賞してるようだ。
そうだろう。景観的にも、量的にも、こんな見事な
湧水が汲める場所って、そうないように思う。
あふれ出た水は、集まり小川となり・・・。
名水公園なのです。