10月23日 子安峡大墳湯を見学後、今宵の宿「栗駒山荘」へ向かう。
その前に栗駒神水をポリタンクにいただく。
高度が上がるにつれ、色づきがよくなってきて・・・。
「どうだ!この季節もいいだろう。」と、紅葉の上に君臨するかのような栗駒山荘。
駐車場に車を停めると虹が岩手県側にかかっていた。
鳥海山は見えなかったが、部屋から飽かず眺めた夕焼け。
さぁ、そろそろ夕食の時間だ。
10月23日 子安峡大墳湯を見学後、今宵の宿「栗駒山荘」へ向かう。
その前に栗駒神水をポリタンクにいただく。
高度が上がるにつれ、色づきがよくなってきて・・・。
「どうだ!この季節もいいだろう。」と、紅葉の上に君臨するかのような栗駒山荘。
駐車場に車を停めると虹が岩手県側にかかっていた。
鳥海山は見えなかったが、部屋から飽かず眺めた夕焼け。
さぁ、そろそろ夕食の時間だ。
10月23日 この日、秋田県に入ると天気は良くなった。
子安峡の大噴湯を見に。
8月には災害で通行不可だった遊歩道も復旧し、ここから下りて行く。
前回は行き止まりで見れなかった辺りが見れる。
対岸の岩壁も見ごたえがある。
1814年 菅江真澄がこの地を訪れ「雪の出羽地」に書き記している。
いつからこんな風に噴出していたのだろう。
岩から100度近い熱湯が噴出していて凄くワイルド。
幅の狭い峡谷を勢いよく流れる水もきれいな色で、見ていて飽きない。
カメラを上着の中に隠すようにして通り抜ける。
多い被さるもみじはまだ青々としていた。
あれから10日近く経った今、少しは色づいているだろうか?
400段近い階段を上り駐車場へ。
夏に来た時とはうって変わって観光客が多い。
みんな目当てで来ているのだろうか?