おいしい、おいしいと言うだけでは
分からない、しかし、写真をみても
おいしいのかどうか分からない。
料理は、実際に泊まって食べてみ
ないと分かりません。
もりもとの女将さんが作る料理です。
泊まった日は、魚の種類がなくて、鯛がここかしこに顔を見せていました。
夕方、厨房から豆を煮ているような匂いがしていました。
豆ではなく、前菜に出された栗の渋皮煮だったようです。
この渋皮煮は、甘すぎずたいそうおいしかった。
こんなにきれいに、栗をむくのは難しいでしょう。
こちらは、見ての通り、イカ刺。
高い方の宿泊料金だから出たのかもしれません。
たくさんあり残してしまった。
こちらは朝食。お米がおいしい。
仁多米だと思っていたが、仁多の近く大河内という所でとれたお米。
しかも、生産者は、ご主人の友人らしい。
そこからの取り寄せという「もりもと」のこだわりはかまぼこにもあった。もりもとの朝食で出されるかまぼこはおいしい。
買って帰ろうと、店の名前を聞いたら「○○から取り寄せている。」と、言われた。
○○・・・思い出せない。
と、いうより、帰りに簡単に買えそうではないようなので、真剣に聞いていなかった。