串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

もりもとの食事

2007年11月16日 | 宿-中国・四国

  おいしい、おいしいと言うだけでは
  分からない、しかし、写真をみても
  おいしいのかどうか分からない。

  料理は、実際に泊まって食べてみ
  ないと分かりません。

  もりもとの女将さんが作る料理です。    

  泊まった日は、魚の種類がなくて、鯛がここかしこに顔を見せていました。


夕方、厨房から豆を煮ているような匂いがしていました。

豆ではなく、前菜に出された栗の渋皮煮だったようです。

この渋皮煮は、甘すぎずたいそうおいしかった。

こんなにきれいに、栗をむくのは難しいでしょう。

    

こちらは、見ての通り、イカ刺。

高い方の宿泊料金だから出たのかもしれません。

たくさんあり残してしまった。


   

こちらは朝食。お米がおいしい。
仁多米だと思っていたが、仁多の近く大河内という所でとれたお米。
しかも、生産者は、ご主人の友人らしい。
そこからの取り寄せという「もりもと」のこだわりはかまぼこにもあった。

もりもとの朝食で出されるかまぼこはおいしい。
買って帰ろうと、店の名前を聞いたら「○○から取り寄せている。」と、言われた。

○○・・・思い出せない。
と、いうより、帰りに簡単に買えそうではないようなので、真剣に聞いていなかった。    

 


温泉津にて(その2)

2007年11月15日 | 旅-中国・四国

 

  温泉津にある共同浴場の一つ
  「薬師湯」の2階・3階に始めて
  上がってみた。

  2階にはおしゃれな椅子が置かれ
  たラウンジ(休憩所)になっている。

  3階には、無料でコーヒーが
  飲めるようになっていた。

    これは嬉しい!
  さっそくいただく。
  結構、いける。

 

 

 

 

 

 



3階から眺めると、ほとんどが石州瓦。
尖がった塔は、隣の旧薬師湯。
その奥に横たわるのは、元湯の宿「長命館」。



「もりもと」の、おいしい朝御飯に満足しチェックアウト。

石見銀山の銀を積み出した「沖泊港」へ。
静かな小さな湾。
ここが、多いに賑わった頃があったとは信じがたい。

民家が2~3軒、由緒あるようなお堂が建っている。



立派な装飾に驚く。



ついでに「焼き物の里」へ行ってみる。

石州瓦がかかった登り窯が見えてきた。

いったい何室あるのだろうか?



登り窯も立派だが、上にかけられた石州瓦の屋根も凄い!
2基ある窯は、今も使われているようだ。

何度か温泉津へ来ているが、沖泊港や焼き物の里には初めて来た。

温泉津温泉街も少しづつ変わってきている。
朽ち果てそうな建物も今に何かに変わるだろう。
願わくば、ちゃらちゃらした温泉街になって欲しくない。

湯量が限られている温泉津の宿。
「もりもと」も、風呂は1箇所だけで
順番に貸切で使う不便はあるが
それを補うかのように女将の料理はおいしい。

世界遺産の石見銀山に一番近い温泉街。
客は増えていくだろうが、いつまでも静かな温泉街であって欲しい。







 

 


温泉津にて

2007年11月14日 | 旅-中国・四国

温泉津の宿は、お気に入りの「もりもと」。
8畳2間続きの大きな部屋を使わせていただく。

平日にもかかわらず、この日のもりもとには、4名x3組。
相変わらず、女将さんの料理は、薄味でおいしい。
女将の姪っ子さんが、きびきび働いておられる。

夜が明けるのを待って、温泉津の町へと・・・。
目的は、コテ絵。
同行する姉の目的はウオーキング。

まずは、温泉津の駅近くにある「厳島神社」へ。
厳島神社には5つのコテ絵があるらしいが
外から見る事が出来るのは、拝殿前のこの「龍」だけ。
明治34年の作。

続いて、安楽寺という寺を探す。

寺の屋根に描かれているらしいので、上ばかり見て歩く。
あった!



描かれて100年というのに、きれいな色合いが残っている。
これで横6mタテ3mあるという。



小浜の表通りにある「開春」の蔵元若林酒造。
小浜温泉(今は名前が変わっている)の向かいにあるので、
目にしている人は多いだろう。

この近くの民家にもコテ絵が残っている。

安田家の2階の壁に描かれた
看板コテ絵。
上に乗っているのは、大黒様。

これは、温泉津駅から
温泉津温泉へ歩いて行く
道すがら簡単に見つけられる。

戸袋ぐらいの大きさというから
結構大きなものだ。

今回見れたのは、3物件だけ。
島根の石見あたりには
数多くのコテ絵が残っている。

こちらのサイトが多いに
役立った。

http://www.kotenami.jp/index.html



 

 


再び石見銀山

2007年11月13日 | 旅-中国・四国

7月に引き続き石見銀山へやって来た。

前回、見なかった五百羅漢を見ようと羅漢寺へ来たが、
どうでもいいかな・・・という気持ちになり、3連の石橋の
写真だけをデジカメに納め羅漢寺を後にした。

平日だというのに、ツアー客や観光客で賑わっている。
前回の7月より人は多い。やはり、行楽の秋・・・かな。

こんなステキな家なのに、表札も上がっていないし、
生活しておられる感じがしない。

ここも、今度来たら、何か土産物屋にでも
なってしまってるんじゃないかと気がかりだ。
あんまり、観光地化して欲しくないなぁ・・・。

唯一公開されている龍源寺間歩(坑道)へ行く。
前回は、ガイドさんの説明を聞こうと付いて行ったので
間歩の写真は撮っていないし、よく見ていなかった。

今回は、しっかり見て、撮った。

先人のノミの後がくっきり残る間歩は狭くて
閉所恐怖症の人には勧められない。



その狭い本道に、人一人が通れるぐらいの横穴や竪穴が
アチコチに通っている。もちろん、立ち入り禁止。

植物が生えているが、この種は人の足に付いてきたもの。
そして、投光器の灯りで光合成して育っている。

この話は、後ろにいた観光客の一人が話していたものを盗み聞き。
耳も、目もしっかり働かさなきゃ・・・。


 
展示コーナーがあり、当時の様子を描いてある。
この絵は上に向いて掘っている様子で、左にハシゴ。
水平に渡した板の上にむしろを敷いて座っている。
赤いのは、サザエの貝殻にアブラを入れ明かりとしたもの。
真っ暗な中、こんな灯りとノミで掘っていたなんて・・・。
30歳まで生きたら長寿を祝ったというのもうなづける。



暗くなった気持ちを、お気に入りの城上神社の紅葉が慰めてくれた。




あなごめし

2007年11月12日 | 旅-中国・四国

泊まった宿「石亭」は、ここ、宮島口にある「上野商店」と同じ経営者。

上野商店は、「あなごめし」で有名な老舗。
訪れた日曜日の昼下がり、店の外にまで行列が出来ていた。

石亭に泊まるなら、この店から宿まで送ってくれるサービスもある。

私達は、翌日の弁当にしようと宿に頼んでおいた。

チェックアウト時渡された「穴子飯」は、まだ、ほのかに温かい。
パッケージの包み紙は、創業当時のものとか。
4つの弁当、それぞれが違っていて、これは
Gデザイナーの甥っ子への土産になった。

弁当は、三瓶山を見ながら食べようと決めていた。
あいにくの曇天、紅葉が見頃というが、山は青々としていた。

山すそは、一面のすすきの原。
箱根と違い歩く人は、ほとんどいない。
場所が場所ならもっと脚光を浴びるだろう三瓶山。
周辺は温泉の宝庫。それに、石見銀山の世界遺産登録。
もう少し賑わって欲しい。

1軒だけある、ドライブインの軒先を借りて弁当を広げる。

アナゴがびっしりと乗っている。
冷めてはいるが、アナゴは固くない。
下のご飯の味付けも辛すぎず丁度良い。

「冷めてもおいしく食べられる」というふれこみに違いはない。
おいしかったが、出来る事なら温かいのを食べたかった。

この後、いよいよメインの石見銀山へ向かいます。


宮浜温泉 石亭

2007年11月11日 | 宿-中国・四国

今宵の宿は、宮島に近い宮浜温泉「石亭」。
自費ではなかなか泊まれないが、今回は、スポンサー付き。

部屋には3種類のお茶が用意されていた。
緑茶(おいしかった)、ほうじ茶、それに蕎麦茶。



一風呂浴び、ロビーに行くと利き酒の用意が。
臼だろうか、細かい氷が敷かれ、酒の名前が
書かれた小さな徳利が冷やされていた。

あれこれ呑み、結局分からなくなってしまい
夕食時、違うものを頼んでしまった。

夕食後は、又、ロビーでお汁粉のふるまいがあった。

ロビーにはセルフのお酒が置かれ、自己申告制。
右のメモに部屋名を書き、入れておく。


朝、またしてもロビーには
リンゴジュース&冷たい水&熱いほうじ茶。

↓和三盆

そして、朝食後のロビーには、濃いエスプレッソ。
良い香りが漂い、添えられた和三盆を口に入れながら
モーニングコーヒーを楽しむ。



なんと楽しい宿なんだろう。

こんなふるまいをしてくれる宿は、他にもある。
あそこは、焼き芋、甘酒、田楽、八海山それにタバコまで出たなぁ。

同行者の一人は、焼き芋の方が楽しかったと言うが
私は、断然「石亭」。
こちらの方がスマート&おしゃれ~。

あぁ、又、泊まりたくなった。
誰かスポンサーいないかなぁ・・・。


高野山

2007年11月10日 | 紅葉

橋本市にある「やっちょん広場」へ買い物に行った
ついでに足を伸ばして、紅葉が見頃の高野山へ。

高野山への道、国道370、480号線は、短いスパンのカーブが連続。

道幅も狭く、観光バスとの離合も困難な箇所があり平日にもかかわらず、渋滞ぎみ。

日曜日や、盆、彼岸の頃にはさぞかし渋滞するだろう。

こんな山の中に温泉がほんとにあるのだろうか?
と、思いながら秘湯へ行く事がよくある。

高野山も同じような気持ちで山中を走り
ぱっと開ける門前町に驚かされる。

よくも、こんな山の中に、これだけ立派で多くの堂塔伽藍が
建ち、民家が開けているなんて、何度来ても驚いてしまう。


霊宝館の庭に、秩父宮殿下
お手植えの「金松」というのがある。

金松って何・・・?
高野マキの別名らしい。

これで、樹齢90年ほど。

大阪では、墓花に高野マキをよく使う。

日持ちが良いので、お彼岸や盆正月以外は、このマキを供える。

高野山では生け垣にもこのマキが植えられていた。
我が家にも、マキ1本欲しいのだが。

無料になった龍神スカイラインを走ってみた。

紅葉が見頃というが、杉や桧が多く紅葉する木は少ない。

近くには野迫川温泉や雲之上温泉があるが、これはパス。

Uターンして高野山に戻り、玉川峡経由で橋本へ。

道路を横切るのは犬・・・?
犬にしては、しっぽが立派。
なんと、きつねでした。

北海道でキタキツネは見た事があるし、家の近くでタヌキも見た。

しかし、野生のキツネは、生まれて初めて見た。

餌を出せば近寄ってきそうな雰囲気。

元々出没しているのを偶然見ただけなんだろうけど、
熊、猪・・・人里へ出没している昨今、キツネよおまえもか・・・?


宮島にて

2007年11月09日 | 旅-中国・四国

記憶になかったが、宮島には鹿がたくさんいて驚いた。
まるで奈良公園状態。
大阪人の私は、奈良でよく目にしている光景なので珍しくはないが
奈良鹿と違い、宮島の鹿は、みんなスマート。

「餌をやらないように」という貼紙があり、奈良名物
「鹿せんべい」など売っている様子はない。
ちょっと餌をやろうとしたら、集まる、集まる・・・。

グルーミングか?母鹿がさかんに小鹿をなめなめ。

「あぁ~、わしもなめて欲しいよ。」って、こちらは寂しげな老雄鹿。
喉元の毛が、泥水で汚れているようでちょっと痛ましい。

宮島名物の焼きカキを売る店が多く、良いにおいが漂う。

食堂の入り口前に居座る三毛ネコ発見。



店の中から出て来た客が一瞬驚く。
すると、ネコも慣れたもので後ろに退く。



何かくれるのかなぁ?それとも追い払われるのかなぁ・・・?と
しばし、様子を伺うネコ。



さて、そろそろ、元のポジションに戻ろうか・・・。

招きネコ・・・なんだ!

 


広島

2007年11月08日 | 旅-中国・四国

北海道から広島へ飛びます。



美人三姉妹の旅の始まりは広島。
東京からの合流組を平和公園で待つ。

平和公園に来るのは40年ぶり。
うぶなあの頃、資料館の展示物は直視出来ず
すぐに出て来てしまったが、今はデジカメにまで
納めようとするぐらいあつかましくなっている。

見物人は多い。さすがに外国人の姿も多く見受けられる。

原爆ドームも保存の為、補強されているのだろう。
ドーム部分の鉄骨は、新品のように感じた。



昼食は広島焼き。
熱々の鉄板に乗せられ出てきて、箸で食べる。
おいしいのだが、もやしが食感をそこねる気がしてならない。



宮島口は、駐車しようとする車で乗船場付近は大渋滞。
紅葉にはまだまだ早いが今日は、日曜日。

JRの連絡線で宮島に向かうが、もう1社の「松大汽船」の
船の方が空いている。
しまった、往復切符を買ってしまった。

10分ほどの船旅。
進行方向右側に乗っていると、海上から鳥居がよく見えた。

干潮からそろそろ潮が満ちてくる時間。
鳥居のすぐそばまで歩いて行ける。
人も犬も鹿までも・・・。

40年前に訪れた時の事・・・。
拝観料をまけて・・・とでも言ったのだろうか?
老神官から「あんた、大阪人?」と聞かれて
みんなして大笑いした事だけは鮮明に覚えている。

私がその神官の人の年齢に達してしまった。

長い旅をして来たんだなぁ・・・。






 

 

 


石見銀山(城上神社)

2007年11月07日 | 旅-中国・四国

2泊3日、姉妹との「宮島、石見銀山と世界遺産を巡る旅」から
帰ってきました。

写真は、石見銀山の城上神社境内のもみじです。


 今年の7月は左のような新緑。
紅葉すれば、さぞかしきれい
だろうと思っていました。

期待に応えてくれたかのような
見事な紅葉でした。

ここ、城上神社は、ほとんどの
観光客が足を運ぶ事のない
穴場中の穴場。

ほんとは、秘密にしておきたい
のですが、こんなきれいに装う
のを、一緒に誉めてやって下さい。




 


ラベンダー

2007年11月04日 | 旅-北海道

がらにもなく、土産も頼まれていたのでファーム富田へ
ラベンダーを見に行く。

ラベンダーの季節は、7月中旬~下旬らしい。
せっかく来たのに花がないのでは愛想なし、と
いう事だろうか、温室の中でラベンダーは香っていた。

戸外のラベンダー園は、この通り、緑の小山。

右上の方々は、この後、立ち入り禁止のラベンダー園に
入り、記念撮影となった。
大人ですからルールは守りましょうね。

あれっ、この紫はラベンダー?
戸外でも咲いているの?

はるかかなたに十勝岳連峰が見える。
ここに行きたい温泉があるんだけど、土産物を
物色しているうちに思わぬ時間を使ってしまった。

女性好みのラベンダー製品がいっぱい。
どれを買おうか多いに迷ってしまった。

オーソドックスな石鹸、今、使っているが
きめ細かな泡立ちと上品な香り、なかなかいい。

ファーム富田の詳しいのはこちらで。

http://www.f-la.info/farm/farmtomita.html



まぁ、いいか、十勝岳へは又来よう。
今日は観光日にしよう。

この後、美瑛に向かいます。
北海道の旅は、今日でまだ2日目。
まだまだ先があるのですが、中断します。

3日程留守します。

宮島から石見銀山へ行って来ます。
雨だなぁ・・・。

 


狩勝峠

2007年11月03日 | 旅-北海道

丸美ケ丘温泉の朝食は、前夜、コンビニで買った
メロンパンx1個だけ。

ひもじいです。

国道38号線を富良野に向けて走り、新得へやってきました。
新得も蕎麦の産地。
少し早いけど、昼食は蕎麦にしようと
国道沿いにある「玉置屋」へ。

玉置屋の蕎麦は10割ながら機械打ちとか。



昼食にはまだ早い時間、客は、他におらず
待つ事10分程で蕎麦が出てきた。
コシがあり、風味も良く、なめらかなおいしい蕎麦だ。
つゆも辛過ぎず、関西人にも丁度良い濃さ。

どうして、きざみ海苔がのるんだろう?
これ、好きじゃない。

毎日、天麩羅でもいい私は、もちろん天ざる。
天麩羅も上手に揚がっている。

ふ~、満足、満足。



狩勝峠へ、とうとうやって来た。
ず~っと昔、旅行代理店で働いていた頃
よく耳にした「狩勝峠」へ、初めて・・・。

ここまで来るのに長い年月がかかりました。



風が強い。寒い・・・。
雪の季節になれば、雪ともっと強い風。
そんな中で堂々と立ち、峠の安全を見守る
情報盤柱に強い愛着を覚える。
がんばってやぁ~。

もう少しすれば、この景色も白一色になるのだろう。
その頃に来てみたい。



 


十勝平原SA

2007年11月02日 | 旅-北海道

帯広を後にして、富良野に向う。

ここは、道東自動車道のSA「十勝平原SA」。
SAから日高山脈がきれいに見えた。

SAといっても、トイレの建物があるだけ。
さすが北海道、飲み物の自動販売機は、戸外ではなく中にあった。



トイレに入って驚いた。

 

壁には、「いわさきちひろ」の絵がかかり、いたる所に小物が飾られている。

 

道東自動車道は、足寄から帯広を通り十勝清水まで約80キロだけの高速道路。

車の通行量も少なく、当然利用者も少ないのだろうが、どこもかしこも清潔にされている。

これだけきれいだと、汚さないよう慎重に使わなければと、思ってしまう。

 



個室には、犬の名前がつけられ、扉にネームプレートがかかっている。

 

指定席に座れば、紙で作られたダルメシアンが微笑む。

 

これは、チワワかな・・・?

いやぁ、参りました。

結構、あちこちのトイレを借用するが、ここまで飾り立てられたトイレは、初めてお目にかかった。

どなたが管理しておられるのだろう・・・?
もちろん、NEXCO東日本の管理だが、NEXCOが、ここまでやるとは思えない。

きっと、心優しい女性が、自分の住んでいる所を通る高速道路、SAに誇りを感じておられるのだろう。

男性用トイレはどうなんだろう・・・?
見てみたかったが、これは諦めた。

心貧しい私は、誰か持ち帰らないのだろうか?と、心配してしまう。

 

 

この道路、もう少しすれば、トマムインターまで開通するらしい。
スキーの季節には、多くの人で賑わうのだろうか?
きっと、私と同じように、驚き、感心するだろう。


丸美ケ丘温泉ホテル-2

2007年11月01日 | 宿-北海道

飴色の湯があふれます。

丸美ケ丘温泉の湯は、成分総計700mg/Kg前後の単純泉。
2つの源泉が、それぞれ湯船に注がれる。

上品な硫黄臭がし、細かい泡がびっしり付く。
柔らかい、優しい湯。

もったいなく、排水溝へ。

セットンさん、申し訳ないです。
羨ましがらせる写真でした。