今年の『ゆうもあ大賞』が決まり、ゆうもあクラブにより表彰式が行われた。
今年の大賞受賞者は、元大リーガーの桑田真澄、お笑いタレントのエド・はるみ、俳優の水谷豊の三氏だった。
選定の基準は、 『ユーモアで社会に貢献し、明るい話題を提供する』を満たされている事が条件だそうである。
何故この三氏であるかの表彰理由は、今一つ納得出来ないが、暗い世相の中でユーモアを提供して、少しでも明るい材料となれば拍手したい。
桑田氏は、「野球人生38年に『ありがとう』。野球堂を極めた」の言葉が、感動を与えておりファンの一人として拍手。
エド・はるみは、今年は先の流行語大賞とトレンド大賞も受賞して、3冠王で、ブレークの連続で、エド・はるみの年であったようで、正に【クオ~エイのぐ~】・・・・大拍手
パチパチ
記念賞品は、何と「金の耳かき」だったそうで、「耳をほじくってユーモアを聞く」ためだそうである。面白い・・・
暗い話題ばかりの一年であったが、来年はユーモア溢れる明るい社会であって欲しいと願わざるを得ない。