MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

光都東京・ライトピア08

2008年12月24日 | まち歩き

『光都東京・ライトピア』が今年も、丸の内・皇居外苑を中心に、新らしい姿で煌びやかに始まった。

今年のコンセプトは『地球・環境・平和』だそうである。

016 3年目の今年は、皇居外苑の日比谷壕・馬場先壕などお堀の石垣がライトアップされており、昨年と違った雰囲気が漂っている。

約700mにわたり石垣に柔らかい光が照らされて、水面に映る光景は『雪月花』をイメージしたものだそうで素晴らしい。

和田倉噴水公園では、『アンビエント・キャンドルパーク』として、水と光と音で織り成す空間が演出されていた。

025 『地球・環境・平和』をテーマに、麻生首相や石原知事、加山雄三、五木ひろし、長島茂雄など政治、経済、芸術など各界の著名人や地元の小学生など700人が描く『明かり絵』が展示されていて、ファンタジックな世界が広がっていた。

公園内は、「地球」をブルー、「環境」をグリーン、「平和」をレッドのコンセプトカラーで表わしているそうで、すばらしい演出である。

020 変化するカラーで映し出される光景を捉えようと、カメラの放列が連なりいつまでも訪れる人は切れないようである。

丸の内の仲通りでは、街路樹がイルミネーションに飾られて、華やかな雰囲気に包まれていた。

029 歩道には、『フラワーファンタジア』が行われており、花が光に照らされて美しく輝いていた。

丸の内周辺は、丸ビルや国際フォーラムのクリスマスツリーと共に、光のときめきや輝きで別世界になっている。

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コメント (1)
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