MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

六本木ミッドタウンのクリスマス2008

2008年12月23日 | まち歩き

今年2回目となる六本木ミッドタウンのクリスマスイルミネーションに出かけてみた。

各地でクリスマスイベントが開催されているが、やはり六本木ミッドタウンは東京では若い人を中心に人気があるようだ。

クリスマスが近づいているからだろうか、週末には多勢の人が訪れておりメトロ駅からは続々と長い列が続いていた。

001『誰かが誰かのサンタクロース』のキャッチフレーズで、 『大切な人の幸せを願う誰もがサンタクロース』のコンセプトで、訪れる人達が幸せになるように企画されているそうだ。

会場には、点灯されたばかりであったが、すでに幸せを求める人々で溢れんばかりであった。

これから配置につく誰のサンタクロースさんだろうか、準備中であったが、「Merry X'mas」の声をかけられて、幸せが配られていた・・・・・

006ミッドタウン周辺にいろいろなイルミネーションが見られるが、やはり人気の中心は『スターライトガーデン』で、広大な芝生広場に銀河の物語が繰り広げられていた。

おうし座から始まり北斗七星まで6個の星座が、代わる代わる浮かび上がり、そのたびに歓声が沸き起こっていた。

圧巻は、30分に1回、流れ星が見れるそうだが、残念ながら見ることが出来なかった。

009 ガレリアに入ると、メインツリーである『キリコツリー』が鮮やかな彩の光と音楽が流れて、

音と光の演出が見事であった。

中に入れるように工夫されており、切子ガラスなどが乱反射してすばらしい幻想的な世界に誘われるようだった。

プラザ通りでは、ここでも巨大なシャンデリアが光り輝いており、 

何と5千本の光ファイバーを使用しているそうだ。  

Photo その光の彩の変化と輝き、瞬きにはしばし足を止めてしまうが、ここでも多くの人が集まっていて、連れを見失うほどであった。

外のガーデンや外苑通りには、フランスのシャンゼリゼ通りをイメージして「シャンパングラスツリー」「マルシェ・ド・ノエル」のお店が並んで、見事なフランス風のクリスマスが演出されていた。

不況風が吹いている年の瀬であるが、このミッドタウンに来て幸せ気分を味わうクリスマスはもう直ぐだ。

コメント
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