MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

間寛平さんアースマラソンを応援

2008年12月29日 | マラソン

前代未聞のラン&セーリングでの世界一周への挑戦『アースマラソン』が、17日大阪を出発して13日目を迎えた。

Nrr200837408_0 毎日、公式ホームページで走行状況や寛平さんの元気振りを見て応援しているが、昨日12日目に汐留の日本テレビに到着し、LIVE放送された。

寛平さんの体力は、我々ランナーから見てもはるかに想像を超えたものである。

大阪を出発して、毎日平均50Kmの575Kmを走破し、30日には、元旦に出航する鴨川港に到着予定だそうである。

特設スタジオでは、タレント応援団や福留アナのインタビューにも、疲れを見せずに元気ぶりを見せて答えていた。

この企画を企てた理由は?と問われて『本年は、目立ちたいなの~』と、ここでもエンタテイナーの本領発揮していた。

不安はないの?の質問にも、「海の上が心配・・・そして長い間のヨット生活での体のコンデション維持が心配」と。

著名人の応援隊も凄い・・・・

●石原知事からは、ヨットマンらしく「洋上では鯨に気をつけろ。コペンハーゲンで俺は待ってるぜ!!」と激励された。

●清原からは、「膝痛で走れない自分に変わって、俺の分も走って欲しい・・・」

●Qちゃんからは、「私も現役時代は月間1,200Km走ったが、それを超えるもので、世界中に元気を与えて欲しい」

そんなLIVEを終えると、お腹に食を詰め込んで、今日の目標値までまだ25Kmを走ると、ファンに送られて走り出した。

なんと、昨日のゴール地点には、深夜の0時前の到着だった・・・

寛平さんの壮大な計画と日々の様子は、KDDIの協力で、その都度PCや携帯から誰でも確認出来るそうだ。

昨日のWebSiteでの応援コメントは、自分のコメント含めて、なんと600件を超えていた。ビックリ・・・

世界中の人々が、このビッグプロジェクトに賛同し、共鳴して大成功につなげて欲しい。

今回は、東京オリンピックの招致大使を任じておられ、コペンハーゲンでのIOC委員会の会議でもアピールするそうだ。

元旦の出航では、どんな様子になるのだろうか?

Ottn073693_pho01 世界中から注目を浴びて、『平和を呼ぶ親善大使』の役割を期待したい。

コメント
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