昨日の間寛平さんのアースマラソンスタート風景をテレビで見ていて、何か自分が一緒にスタートするかのように興奮し、感動をもらった。
ホノルルマラソンを完走して帰国したばかりの翌日に36,000Kmの世界一周ラン&セーリングにスタートとは常識では考えられない。
鉄人を超えたどんな体なのか とにかく何が起きるか判らない無謀とも思えるプロジェクトであるが、スタートしてしまった。
今も、滋賀県に向けて快調な足取りで走られているのを確認した。
息子も、ホノルルを一緒に走り、帰国したと思えば、昨夜、仕事で上海へ出張したが、スケールが違うが、何か不思議な縁を感じている。
その二人に刺激を受けて、ふくらはぎ痛でしばらく走るのを自重していたが、快晴にも誘われて飛び出していた。
今日も、体調とも相談しながらのスロージョグで試走であったが、まずまずの感触を得て2時間ほど距離を踏んだ。
里山に入るとすっかり冬の風景に変わっており、殆どの落葉樹は葉を落としていた。