我がふるさと福井の豊かな自然・歴史・文化・食・観光資源などの「ふくいブランド」を広くPRし、多くの人に知ってもらおうと情報を発信し、創出する役割を担う『ふくいブランド大使』の登録が更新されました。
我がふるさと福井県は、これまで決して知名度が高いとは言えず、時々福井県ってどこにあるんですか?と聞かれることもあったが、最近ではメデイアにもいろいろないい話題で取り上げられることが多く、「住み易いところNo.1」、「健康長寿」、「観光地」「こども学力テスト」、「こども体力テスト」などでも、有名となっている。
現在ブランド大使には、法人・個人合わせて2000人を超すと聞いているが、県外から県内から福井情報に関しての交換や交流を行い、「ふくいよいとこ」をPRさせてもらっている。
これまでも関東近辺在住の大使の方々との情報・意見交換会やWebを通じての交流により、福井情報を交換して改めてふくいの良さを感じているところである。
交流会を通じて知った福井情報紙『fukuist(ふくいを思い愛する人)』が発刊されて約1年半になるが、編集者のふくいを想う熱い気持ちに触れて感動を覚えていた。
管理者もふるさとからの送られた福井産うまいものやイベントに参加しながら、ふくいの知られざる情報に触れて、時折このブログで紹介していますが、遠くて近い我がふるさと福井を感じながら「フクイスト」との交流の輪を拡げています。
毎年、福井へ出かける度に旧友や知人との交流を図り、これまで何となく見逃していたスポットを巡り「ふくいよいとこ」を実感しているところですが、NHKなどのメデイアで取り上げられるている場面は、また、格別の感動を覚えるものである。
今年は、NHK大河ドラマ「 江~姫たちの戦国~」の人気で、ゆかりの地である福井の北の庄や柴田神社などが脚光を浴びており、先日まで開催されていた特別展「江」も大変な人気だったそうだ。
戦国時代を生き抜いた女たちの波乱の人生を見て、改めて福井の歴史や文化を学んでいるが、福井の街を歩いていてそこかしこにみられる足跡から、刻まれた歴史の物語を噛みしめている。
来月には、福井を訪れる機会があるが、今からふるさとの風景を歩く楽しみが湧いてくる。