各地で桜が満開となって、命短いソメイヨシノの見頃も今週一杯かと思われ、早朝ランでマイコースの大庭城址公園から引地川親水公園を花見らんに出かけてきました。
今朝も快晴で風もなく絶好の花見日和だったので、大庭城址公園では早朝散歩を楽しむ人々がいつもより多く見られ、散りゆく桜を惜しむ光景が見られていました。
昨日の喧騒の宴の後はなかったが、朝から場所取りが始まっており満開の桜を楽しむ日本の文化は、元気の源のようですね・・・・
中央広場の三本桜も、青空をバックに朝陽を浴びて競い合って華麗に舞うように美しく咲き誇っていましたが、さくらの小山のように包み込んでいます。
ソメイヨシノからバトンを受けるように、花海棠や大島桜、山桜が開花し始めており、城址公園は、しばらくは花の饗宴の舞台となるようです。
名残惜しみながら城址公園の山を下りて、引地川沿いの親水公園へと走り、プロムナードへ着くと、こちらでも多くのジョガーやワンちゃん散歩と出会いますが、桜道はまだ3分から5分咲き程度で、昨日の風もなく春うららの爽快気分でした。
桜トンネルをくぐりながら、天神橋から鷹匠橋まで往復周回していたが、まだ1週間は楽しめるようです。
親水公園から望む大庭城址公園は色とりどりの桜や新緑で包まれています。