MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

ぶらりジョグ~湘南海岸

2012年04月24日 | ジョギング

冬に舞い戻ったような寒い日が続いていたが、今日は10度以上も気温が上がり20℃を超す春本番の暖かい快晴の日となり、久しぶりに海岸へと向かった。

鵠沼海岸に着くと、いい波が立っていたようで多くのサーファーの姿で賑わい鵠沼海岸らしい光景が見られ、富士山も箱根連山の向こうに微かに頭を見せていました。

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片瀬西海岸では、海開きを前に連日 ビーチのクリーン作業が行われていますが、巨大な流木が打ち上げられており、東日本大震災の津波の残骸なのだろうか?先月に海岸へ流れ着いたそうである。

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春の遠足で江ノ島を訪れたという小学校の一団も江ノ島をバックに、記念写真を撮る光景も見られていたが、この季節特有のものでしょう・・・・

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江の島を眺めながら腰越漁港へと着いて見ると、今が旬の「湘南しらす」を求めて、地元の人やウオーカーの人達が獲れたてのシラスを求めて賑わっていましたが、丁度或るテレビ局が録画の真っ最中でした。

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漁港内では、今日もスケッチグループが、漁港から眺める江ノ島の風景を描くべくポイントを探ていたが、スケッチ族には欠かせないポイントとなっている。

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小動神社に立ち寄り参拝したが、参道の八重桜がソメイヨシノに変わって満開となっており、鳥居越しに見る姿が春の陽光を受けて非常に美しく映えています。

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さらに、七里ヶ濱海岸へ出て江ノ電に沿って七里ヶ浜駐車場で一休みしていたが、こちらの海岸もサーフィングのメッカとなっており、寄せては返す白波に多くのサーファーで賑わっていました。

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一休みして引き返してきたが、かって幕末には台場があったと伝えられている小動岬の磯辺は、静かな雰囲気が漂っていた。

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片瀬西海岸へ戻ると、約10名程のサーフィングスクールが開かれており、真新しいボードを前に、トレーナーから指導を受けているサーファー入門生の真剣な表情が印象的でした。

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また、そのすぐ近くのビーチでは、近くの小学校の春恒例の野外授業として行われている、砂で作る造形アートが行われており、先生や保護者も参加して約200名近い生徒たちが楽しそうに取り組んでいました。

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約20組に分かれてクジラ・ペンギン・恐竜・コバンザメ・アザラシ・鯱など大小の砂像にチャレンジしていたが、聞けば4月に入ってから何を造るか?など検討してきたそうで、時間に追われて必死になって取り組んでいた。

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コンクールの結果はどうだったのだろうかと、気になりながらビーチを後にして、帰路についた。

コメント (2)
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