世界トライアスロン大会の横浜大会が、横浜山下公園周辺で5月11~12日開催され、2日目の一般エイジの部の応援に行ってきました。
初日の世界のトップアスリートが出場するエリートの部は、残念ながら観に行けなかったが、2日目の一般の部は、知人など約1300人のアスリートが参加し、白熱のレースが展開されていました。
スイム1.5キロでは、山下公園脇の横浜港で氷川丸に向かって往復するコースでしたが、波もなく絶好のコンデイションだったようで、公園からも展開が見えて応援にも熱が入っていたようです。
バイクに入ると、山下公園から南本牧埠頭を周回するコースで、山下公園通りでは新緑が美しい銀杏並木を走るアスリートも浜風切って走るのも、非常に気持ち良かったようですね。
ランでは、山下公園から象の鼻パークを周回するコースでしたが、真夏のような暑さには、相当厳しかったようですが、家族などが背中を押すように激が飛んでいたが、完走目指して頑張るアスリートの姿には心が打たれました。
ゴール地点では、一人一人ゴールするアスリートの名前が読み上げられて、感動のゴールシーンも見られました。
公園内のバラ園では、丁度見頃となっており、多くの観光客も加わって人気を集めていました。
最近のトライアスロンブームもあって会場には、各地からのトライアスリートも集まっており、会場の熱気は昨年以上の賑わいでしたが、トライアスロン・グッズにも大変ない人気のようでした。
山下公園通りでは、トライアスロン応援ミニカーが子ども達の人気を呼んでおり、「トライアスロン横浜大会」もすっかり世界の舞台に定着しているようだ。