MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

東京スカイツリー開業1周年

2013年05月23日 | うんちく・小ネタ

世界一の電波塔である東京スカイツリーが開業1周年を迎えて、快晴となったこの日も大変な賑わいとなり、お祝いムード一色となっていたようです。

昨年開業50日後に、スカイツリーに昇り天空散歩する幸運な機会を得てその魅力に浸っていたが、この1年間でスカイツリーに入場者が当初の予定を大幅に上回り638万人となり、その人気は一層高くなっているようです。

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先日、三社祭で訪れた時にも、スカイツリーを眺める外国人の姿が非常に多く見られたが、アベノミクス効果もあり、スカイツリーを訪れる外国人の観光客が益々増えているそうですね・・・

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あの天空回廊から眺める景色も隅田川や都心を眼下に望み、遥か彼方には富士山や房総を見るパノラマ展望も忘れられないものがあり、まさに天空散歩でした。

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スカイツリーの景観のベスト・スポットである吾妻橋からの眺めは、青い空をバックにした隅田川とアサヒビール本社と調和して、いつ訪れても感動しているところです。

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スカイツリーの建設期間中も、何度も現地を訪れて二度と見れない光景を色々なアングルでカメラを向けてきたが、その建設プロジェクトには想像を遥かに超えたものを感じていた。

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建設時には、あの東日本大地震や強風があり、建設過程における異常な外力は設計上一番悩むところで、今、改めてその技術の高さには感嘆しているところである。

あの600Mの高さまで建設資材を吊り上げるジブクレーンにも、現役時多少関連していたこともあり、その高度な技術には驚いている。

また、あの「藍白(あいじろ)」のスカイツリー・ホワイトの仄かなブルーカラーも青い空に溶け込むようで、実に味わいが深いと感じている。

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日本の古い伝統文化と最先端の新しい技術を使ったスカイツリーには、改めて日本の技術の偉大さを感じ、正に「Made in JAPAN」の傑作であろう・・・・

日本の未来に向けての希望を切り開くシンボルとなって欲しいと願いたい  

(写真は、昨年の訪問時のもの)

コメント (4)
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