堂ヶ島公園の天窓洞遊歩道を散策した後、近くのトリックアート迷宮館を見学していました。
トリックアート迷宮館は、加山雄三さんのミュージアム跡に作られた迷宮館で、期待した雄三さんのミュージアム館は見られませんでしたが、新しいトリックアートのアトラクションの空間を楽しんでいました。
迷宮館内には、5つのゾーンに分けられて様々なトリックを楽しめる空間が創られていました。
「わくわくゾーン」では、巨大な恐竜が壁を破って飛び出してくる様子が見られ、見学者の記念フォトスポットとなっていました。
「海洋冒険ゾーン」では、大海原への冒険を体験するコーナーで、海の生き物とふれあえるアート作品が設置されて、多くの本物の生き物のようなチャレンジを楽しめるゾーンとなっていました。
「密林体験ゾーン」では、謎めく密林と題したコーナーで、密林での不思議な様子の動物たちと触れあって体験してドキドキ・ワクワクする記念写真を撮り合っていました。
「江戸散策ゾーン」では、活気溢れる江戸時代の祭りや踊り子、茶屋街の景観が創り出されて、江戸時代にタイムスリップして体験できるコーナーとなっていました。
「怪奇挑戦ゾーン」では、スリル満点のモデルが設置されて錯覚を覚える空間が創り出されて子供達の挑戦コーナーとなっていました。
全てのゾーンでは、立体的に描かれた作品のモデルに直接触ったり、写真を撮って遊べるトリックアート独特の空間となっており、多くの参観者も記念写真を撮りあっていました。
前にスマホからコメントを投稿しましたが、どうしても送信ができませんでした 😭
今日はPCからなので大丈夫だと思います
トリックアートをご覧になられたのですね
大だこの足は迫力満点です
馬が暴れて今にも馬から落ちそうだったり・・・
トリックアートは面白いですよね!
家族旅行の時、水上温泉で(大分前)、鬼怒川温泉でもトリックアートを観ました
トリックアートは、他にもあるそうですが、伊豆の迷宮館には、初めて見てきました。
トリックアートは、立体的なアート作品に触れて一緒に撮影出来る作品で、この日も多くの家族連れなどで、撮り合うフォトスポットとなっていましたので、大変な賑わいでしたね