戦後71回目の終戦の日を迎えて、今年も靖国神社を訪問して国に命を捧げられた人々の御霊に哀悼をささげ、その後、千鳥ヶ淵戦没者墓苑に献花してきました。
この日は、それ程も猛暑も感じなかったので、上野不忍池から神田神保町、靖国通りを散策して正午過ぎに靖国神社に到着。
大鳥居から先の参道にも参拝客が行き交い大混雑でしたが、終戦70周年の昨年ほどの混雑ではありませんでした。
大鳥居には、半旗がひるがえっており、この日だけの特別の光景が見られました。
昨今の日本周辺の情勢を見ると、中国の尖閣諸島周辺への領海不法侵入や韓国の竹島への不法上陸などが続く中で、大変関心が高まっているようです。
参道では「戦没者追悼中央国民集会」が行われており、多くの愛国者が集いこの国の発展に貢献された御霊への想いを語り合っていましたが、今年は残念ながら稲田防衛相の姿は見られませんでしたね。
神門から拝殿まで今年も約40分かかりましたが、参拝者には若い人や外国人の姿も多く見られ、その関心度の高さを感じていました。
この国のために亡くなられた英霊に心から感謝し、戦地に飛んで行かれた戦死者に、心から哀悼の意を表し今日の日本の現状を報告していましたが、あの拝殿前に立つと心熱くなるものを感じていました。
参拝後、遊就館に回ると、終戦記念特別展「時を超えた祖国への想い」が開催されており、館内も大混雑でした。
零式艦上戦闘機には、やはり特別の関心が集まっていたようです。
遊就館前の「特攻雄士の像」では、大空を仰ぐ凛々しい姿には特別の勇ましさを感じてました。
参集殿前では、国を思うグループの勇ましい光景も見られました。
神門を後にして中鳥居の両脇にある大石灯篭に来ると、灯籠の六角の台座には、陸軍・海軍の歴史的な名場面のレリーフが掲げられています。
靖国神社を後にして靖国通りへ出ると、愛国党の宣伝カーが大音響を響かせており、終戦記念日固有の光景ですね~
千鳥ヶ淵畔に在る戦没者墓苑でも、静かな雰囲気の中で約36万柱の遺骨が眠る六角の納骨堂に献花していました。
苑内には、君が代で謳われている立派な「さざれ石」や大賀の蓮もこの終戦の日に想いを馳せていました。
千鳥ヶ淵緑道を歩いて、全国戦没者追悼式の行われた日本武道館へと向かいましたが、サクラの時期の混雑が嘘のように人影も少なく、千鳥ヶ淵も静かな夏の光景でした。
大鳥居から参道へ戻ると参道脇の広場で懐かしい軍歌を唄う会「愛国女性の集い・花時計」が逞しく軍歌を唄っており、同期の桜や若鷹の歌、麦と兵隊など一緒に口ずさんでいましたが、目頭が熱くなっていました。
九段下まで来ると、日の丸や旭日旗を掲げた約200人の愛国人のパレードが勇ましく行進しており、日本人の熱き心が伝わる思いでした。
中国や韓国からの圧力に屈し過度な配慮から今年も安倍首相や閣僚の参拝が行われず誠に残念であるが、我が国のために尊い命を捧げられた戦没者の事を偲んで祈りを捧げることは日本人として当然であり、心痛みますね。
この日は、それ程も猛暑も感じなかったので、上野不忍池から神田神保町、靖国通りを散策して正午過ぎに靖国神社に到着。
大鳥居から先の参道にも参拝客が行き交い大混雑でしたが、終戦70周年の昨年ほどの混雑ではありませんでした。
大鳥居には、半旗がひるがえっており、この日だけの特別の光景が見られました。
昨今の日本周辺の情勢を見ると、中国の尖閣諸島周辺への領海不法侵入や韓国の竹島への不法上陸などが続く中で、大変関心が高まっているようです。
参道では「戦没者追悼中央国民集会」が行われており、多くの愛国者が集いこの国の発展に貢献された御霊への想いを語り合っていましたが、今年は残念ながら稲田防衛相の姿は見られませんでしたね。
神門から拝殿まで今年も約40分かかりましたが、参拝者には若い人や外国人の姿も多く見られ、その関心度の高さを感じていました。
この国のために亡くなられた英霊に心から感謝し、戦地に飛んで行かれた戦死者に、心から哀悼の意を表し今日の日本の現状を報告していましたが、あの拝殿前に立つと心熱くなるものを感じていました。
参拝後、遊就館に回ると、終戦記念特別展「時を超えた祖国への想い」が開催されており、館内も大混雑でした。
零式艦上戦闘機には、やはり特別の関心が集まっていたようです。
遊就館前の「特攻雄士の像」では、大空を仰ぐ凛々しい姿には特別の勇ましさを感じてました。
参集殿前では、国を思うグループの勇ましい光景も見られました。
神門を後にして中鳥居の両脇にある大石灯篭に来ると、灯籠の六角の台座には、陸軍・海軍の歴史的な名場面のレリーフが掲げられています。
靖国神社を後にして靖国通りへ出ると、愛国党の宣伝カーが大音響を響かせており、終戦記念日固有の光景ですね~
千鳥ヶ淵畔に在る戦没者墓苑でも、静かな雰囲気の中で約36万柱の遺骨が眠る六角の納骨堂に献花していました。
苑内には、君が代で謳われている立派な「さざれ石」や大賀の蓮もこの終戦の日に想いを馳せていました。
千鳥ヶ淵緑道を歩いて、全国戦没者追悼式の行われた日本武道館へと向かいましたが、サクラの時期の混雑が嘘のように人影も少なく、千鳥ヶ淵も静かな夏の光景でした。
大鳥居から参道へ戻ると参道脇の広場で懐かしい軍歌を唄う会「愛国女性の集い・花時計」が逞しく軍歌を唄っており、同期の桜や若鷹の歌、麦と兵隊など一緒に口ずさんでいましたが、目頭が熱くなっていました。
九段下まで来ると、日の丸や旭日旗を掲げた約200人の愛国人のパレードが勇ましく行進しており、日本人の熱き心が伝わる思いでした。
中国や韓国からの圧力に屈し過度な配慮から今年も安倍首相や閣僚の参拝が行われず誠に残念であるが、我が国のために尊い命を捧げられた戦没者の事を偲んで祈りを捧げることは日本人として当然であり、心痛みますね。