ブログ雑記

感じることを、そのままに・・・

夏のミカン

2013-07-26 09:21:00 | Weblog




何時もこの時季になると30年もまえの事務員さんから
おみかんが届く。
父母の仏壇にお供えして、ご相伴にあずかる。
夏に冷えたおみかんは最高の贅沢だ。
房の皮は薄く果肉は溢れんばかりに厚く、
頬張ると冷えた甘い果汁が口いっぱいに広がる。
人のつながりの素晴らしさを感じ、おぼろになった顔を思い出す。