蝶にあこがれてアフガンへ渡った医師。中村哲先生。
80年代からアフガニスタンで医療支援に関わってきました。
命を救うには飲料水と灌漑用水が必要と気づき、
日本と現地の土木技術を活かした灌漑事業に取り組みました。
現地の人々の信頼を得て灌漑事業は成功。
その功績によりアフガンの勲章を授与されました。
ところが、昨年、銃撃に遭い命を落とされてしまいました。
残念です。
俳句はわずか17文字。
これだけの内容を盛り込むことは出来ません。
蝶の医師、という素晴らしい言葉を生かすと・・・
アフガンに水追い求めたり蝶の医師
でもこれでは賞味期限が短すぎますね。遅足