先日の京都の旅、初めて保津川下りを体験しました。
特に観光シーズンっでもない平日。トロッコ列車は満員。
列車を降りて、バスで乗船場まで運ばれて、舟に。
まるでベルト・コンベアーで運ばれている気分。
船頭さんは3人。前に2人、後ろが1人。
このうち一人がガイド役を兼ねています。
お客さんのなかには台湾からのカップルも。
英語も飛び出す舟旅です。
およそ400年前に舟が通れるようになった保津川。
鉄道が開通して、水運の役割がなくなりました。
そして明治の中頃から観光の川下りが始まったとか。
この時は、梅雨入りにもかかわらず、晴天続き。
水量も少なく、ちょっとスリルに欠ける急流下りでした。
この日、川の水は雨も降らなかったのに濁っていました。
これは、田植えのために田に引いた水が川に戻ってくるためだそうです。
保津川を下れば前に後ろにと愛宕のお山が聳え立つなり
亀岡から嵐山まで16キロ、およそ1時間半の川下りでした。
まあ、一度は乗ってみないと・・・
写真は岩にしがみつくように咲く岩躑躅です。
特に観光シーズンっでもない平日。トロッコ列車は満員。
列車を降りて、バスで乗船場まで運ばれて、舟に。
まるでベルト・コンベアーで運ばれている気分。
船頭さんは3人。前に2人、後ろが1人。
このうち一人がガイド役を兼ねています。
お客さんのなかには台湾からのカップルも。
英語も飛び出す舟旅です。
およそ400年前に舟が通れるようになった保津川。
鉄道が開通して、水運の役割がなくなりました。
そして明治の中頃から観光の川下りが始まったとか。
この時は、梅雨入りにもかかわらず、晴天続き。
水量も少なく、ちょっとスリルに欠ける急流下りでした。
この日、川の水は雨も降らなかったのに濁っていました。
これは、田植えのために田に引いた水が川に戻ってくるためだそうです。
保津川を下れば前に後ろにと愛宕のお山が聳え立つなり
亀岡から嵐山まで16キロ、およそ1時間半の川下りでした。
まあ、一度は乗ってみないと・・・
写真は岩にしがみつくように咲く岩躑躅です。