アルビレックス新潟、J2開幕戦勝利!
カマタマーレ讃岐とのアウエー戦に、新潟のサポーターは、1,000人も応援にはるばる出かけたらしい。
応援ありがとうございました。
1-0ではあったが、勝利できてよかった。
なにしろ、J2は22チームもあって、ホーム&アウエーで試合をすると、42試合の長丁場だ。
ここを勝ってJ1に上がることを考えると、昨季のJ2優勝湘南が24勝11分け7敗、2位長崎が24勝8分け10敗だった。
42試合のうち、勝利は24勝、負けは7とか多くても10までに抑えないといけないのだ。
1年でJ1に復帰していくためには、とにかく勝ちを積み上げていくことだ。
流れに乗って勝ち進むことが何より求められる。
その意味で言えば、今日は、とにかく勝って、勝利の波に乗っていくことが求められる。
昨季の終盤にレギュラーだった選手が、今季8人残ってくれた。
とはいうものの、今日先発メンバーになったのは、DF宋、MF磯村、加藤大、FW河田、小川の5人に過ぎなかった。
新戦力のブラジル人GKアレックス・ムラーリャ、栃木から移籍してきたDF広瀬、韓国・釜山から移籍の安田、ベルギーから移籍のMF坂井らが、ポジションをつかんでいた。
しかし、移籍してきた選手ばかりが重用されたわけではない。
昨季はベンチ入りすら外れることが多かった、DF川口、MF端山が先発に起用された。
彼らも、捲土重来を期してキャンプでいい練習を積んできたのだろう。
試合が始まった直後、讃岐の攻勢に危なかった場面があったが、しだいに新潟の選手たちがボールを保持し、チャンスを作り出していった。
しかし、讃岐の選手たちも新潟の選手たちに負けずに積極的にボールに絡んできた。
そうこうしている間に、ハーフタイムを迎えた。
後半になって、ほとんど互角の戦いが続いていた。
58分、小川に代わって起用されたFW矢野がすばらしいタッチで、河田へスルーパスを送った。
走り込んだ河田は、キーパーとの1対1を制し、見事に先制ゴールを決めた。
さすがFW、得点を取るのが仕事!
河田は、今季も頼もしい存在になってくれそうだ。
その後は、讃岐の攻勢が強くなったが、新潟は危ない場面でも体を張って止めていた。
アディショナルタイムで、新潟に絶好のチャンスが訪れた。
新ブラジル人選手FWターレスが、優しいラストパスを送ったのに、坂井がなんと枠を外してしまった。
あー、残念。
まもなく試合は終了。
新潟、初戦を飾った。
最終的に讃岐にシュート本数で上回れてしまったが、勝ったからいいのだ。
とにかく勝利が第一。
昨年はJ1で負け癖をつけてしまったが、今季は開幕から勝ち癖をつけていきたい。
形はどうであれ、とにかく勝ち点3を積み上げていくことだ。
よかった、よかった。
次は、ホーム開幕戦。
1週間前の日曜日には、ボランティアの人たちが集まって、過去にはなかったほどのスタジアムの雪を、除雪作業して準備してくれた。
すばらしいバックアップだ。
そんなすばらしいホームとサポーターをもつ新潟だ。
次節は、ホームでも勝とう。
相手は、「新潟のおとぎ話第1章」を作ってくれた反町監督率いる松本だが、負けたくない。
応援に行くぞ!
そして、勝つのだ!!
カマタマーレ讃岐とのアウエー戦に、新潟のサポーターは、1,000人も応援にはるばる出かけたらしい。
応援ありがとうございました。
1-0ではあったが、勝利できてよかった。
なにしろ、J2は22チームもあって、ホーム&アウエーで試合をすると、42試合の長丁場だ。
ここを勝ってJ1に上がることを考えると、昨季のJ2優勝湘南が24勝11分け7敗、2位長崎が24勝8分け10敗だった。
42試合のうち、勝利は24勝、負けは7とか多くても10までに抑えないといけないのだ。
1年でJ1に復帰していくためには、とにかく勝ちを積み上げていくことだ。
流れに乗って勝ち進むことが何より求められる。
その意味で言えば、今日は、とにかく勝って、勝利の波に乗っていくことが求められる。
昨季の終盤にレギュラーだった選手が、今季8人残ってくれた。
とはいうものの、今日先発メンバーになったのは、DF宋、MF磯村、加藤大、FW河田、小川の5人に過ぎなかった。
新戦力のブラジル人GKアレックス・ムラーリャ、栃木から移籍してきたDF広瀬、韓国・釜山から移籍の安田、ベルギーから移籍のMF坂井らが、ポジションをつかんでいた。
しかし、移籍してきた選手ばかりが重用されたわけではない。
昨季はベンチ入りすら外れることが多かった、DF川口、MF端山が先発に起用された。
彼らも、捲土重来を期してキャンプでいい練習を積んできたのだろう。
試合が始まった直後、讃岐の攻勢に危なかった場面があったが、しだいに新潟の選手たちがボールを保持し、チャンスを作り出していった。
しかし、讃岐の選手たちも新潟の選手たちに負けずに積極的にボールに絡んできた。
そうこうしている間に、ハーフタイムを迎えた。
後半になって、ほとんど互角の戦いが続いていた。
58分、小川に代わって起用されたFW矢野がすばらしいタッチで、河田へスルーパスを送った。
走り込んだ河田は、キーパーとの1対1を制し、見事に先制ゴールを決めた。
さすがFW、得点を取るのが仕事!
河田は、今季も頼もしい存在になってくれそうだ。
その後は、讃岐の攻勢が強くなったが、新潟は危ない場面でも体を張って止めていた。
アディショナルタイムで、新潟に絶好のチャンスが訪れた。
新ブラジル人選手FWターレスが、優しいラストパスを送ったのに、坂井がなんと枠を外してしまった。
あー、残念。
まもなく試合は終了。
新潟、初戦を飾った。
最終的に讃岐にシュート本数で上回れてしまったが、勝ったからいいのだ。
とにかく勝利が第一。
昨年はJ1で負け癖をつけてしまったが、今季は開幕から勝ち癖をつけていきたい。
形はどうであれ、とにかく勝ち点3を積み上げていくことだ。
よかった、よかった。
次は、ホーム開幕戦。
1週間前の日曜日には、ボランティアの人たちが集まって、過去にはなかったほどのスタジアムの雪を、除雪作業して準備してくれた。
すばらしいバックアップだ。
そんなすばらしいホームとサポーターをもつ新潟だ。
次節は、ホームでも勝とう。
相手は、「新潟のおとぎ話第1章」を作ってくれた反町監督率いる松本だが、負けたくない。
応援に行くぞ!
そして、勝つのだ!!