4年ぶりの大会開催。
新潟シティマラソンに久々に参加することができた。
フルマラソンに出場することにはかなり迷ったけれど、やっぱり参加してよかったよ。
そう思った。
だけどね。
マラソン大会らしく走れたのは、26kmまで。
それ以降は、走るよりもほぼ歩きまくった。
だから、26km以降は「遠足」であった。
「遠足」をしながら、5時間30分を切るタイムでゴールできた。
歩いても、完走できたことを喜んでいる。
朝から大会のことをずっと振り返ってみていくことにする。
朝は、5時前に起きて、スポンサーのサトウ食品にあやかって(?)朝食は、モチ。
休日の朝なので、道路もすいすい。
7時前にビッグスワンスタジアムに到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/1f/0a1565b7740c76e3e3183955059bdaad.jpg)
同じくフルマラソンに出場する息子と共に、2日連続でここに来た。
15時間前には、アルビレックス新潟の快勝、J1昇格にわいたスタジアムだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/12/930a823edda9cfd61c116052bb07904a.jpg)
しばし、それを思い出し、心地よさを味わう。
トイレに行き、レース中の持ち物を確認していると、もう7時半を過ぎていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/ec/12f3deef20b27a4747fdea4b96c04bcc.jpg)
外に出て、7時50分までに預けなければならない手荷物袋を預け、今度はスタジアムのトラックに進む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/fe/183d35f49709a74f794e6253c9f5cda9.jpg)
指定場所の列が違うので、息子と健闘を誓いあって別れて並び、開会セレモニー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/82/00839f6068df2d9c486ea42f001368b9.jpg)
新潟シティマラソンのゲストランナー高橋尚子さんも8回目。
感染禍のため、ハイタッチができないのが残念。
スタート場所に歩いて移動していくが、参加者が多すぎて、スタート地点が見えないままに出発の号砲が鳴った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/f5/4126ed2d0a96732996f5ae84315e3c66.jpg)
300mくらい歩いてスタート地点に行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/38/98810a35732a1ec9f99761a4695553e9.jpg)
そこで高橋尚子さんが、手を振りながら一生懸命激を飛ばしていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/ab/ff519cf91b119929b846c72b4015ad93.jpg)
さあ、先頭が行ってから3分くらいしてから、いよいよ私もスタート。
長い長い旅が始まった。
ただ、ここで実は困った状態になっていた。
整列前のトイレから1時間がたち、気温が低かったので、小用を足したくなってしまったのだ。
そういう人は多かったようで、いずこのトイレにも人が並んだ。
時間がもったいないので、できる限り我慢して進む。
ねらうのは、ファンランの部のランナーたちと別れて人数が少なくなった場所のトイレ。
でも、そこは11km地点だから、およそ1時間強我慢しなくちゃいけない。
つらいなあ…。
そんなことを思って走っていたら、後ろからあの聞き覚えのある声。
なんと高橋尚子さんが後ろから走って追いついてきたのだ。
私がスタートしてから、まだ3kmになっていないのに、あのスタート地点で全員の出発を見送ってから、一気に来たのか。
すごいものだ。
「いつもありがとうございます。今年も先に行って後の所でまた応援してください」
なんて声をかけていた私だった。
町の中に入り、応援してくれる人が増えた。
中には、アルビのレプユニを着て応援する人が結構いる。
それらの人たちの多くは、「アイシテルニイガタ」のユニを着ている私に、声をかけてくれる。
「アルビ、がんばれ!」
「J1昇格おめでとう!」
昨日、昇格を決めたから、喜んでそんな声をかけてくれる人の多いこと。
「ありがとうございます!よかったです!」
と、私も気持ちよく言葉を返した。
今日は、速く走らない。
1km6分30秒から7分のペースで、なるべく走り続ける。
そういう強い気持ちで、体力を残しながら走っていたつもりだった。
5kmの初のエイドで水やスポーツドリンクを飲むと、コースは信濃川沿いへ。
万代橋までまっすぐ進む。
まだ小用は我慢できているぞ。
タイムも、ねらい通りに走れている。
① 7分0秒 ②6分36秒 ③6分30秒 ④6分28秒 ⑤6分48秒 ⑥6分27秒 ⑦6分27秒
いい感じだ。
このままいくぞ。
そう思って走っていた。 (つづく)
新潟シティマラソンに久々に参加することができた。
フルマラソンに出場することにはかなり迷ったけれど、やっぱり参加してよかったよ。
そう思った。
だけどね。
マラソン大会らしく走れたのは、26kmまで。
それ以降は、走るよりもほぼ歩きまくった。
だから、26km以降は「遠足」であった。
「遠足」をしながら、5時間30分を切るタイムでゴールできた。
歩いても、完走できたことを喜んでいる。
朝から大会のことをずっと振り返ってみていくことにする。
朝は、5時前に起きて、スポンサーのサトウ食品にあやかって(?)朝食は、モチ。
休日の朝なので、道路もすいすい。
7時前にビッグスワンスタジアムに到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/1f/0a1565b7740c76e3e3183955059bdaad.jpg)
同じくフルマラソンに出場する息子と共に、2日連続でここに来た。
15時間前には、アルビレックス新潟の快勝、J1昇格にわいたスタジアムだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/12/930a823edda9cfd61c116052bb07904a.jpg)
しばし、それを思い出し、心地よさを味わう。
トイレに行き、レース中の持ち物を確認していると、もう7時半を過ぎていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/ec/12f3deef20b27a4747fdea4b96c04bcc.jpg)
外に出て、7時50分までに預けなければならない手荷物袋を預け、今度はスタジアムのトラックに進む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/fe/183d35f49709a74f794e6253c9f5cda9.jpg)
指定場所の列が違うので、息子と健闘を誓いあって別れて並び、開会セレモニー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/82/00839f6068df2d9c486ea42f001368b9.jpg)
新潟シティマラソンのゲストランナー高橋尚子さんも8回目。
感染禍のため、ハイタッチができないのが残念。
スタート場所に歩いて移動していくが、参加者が多すぎて、スタート地点が見えないままに出発の号砲が鳴った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/f5/4126ed2d0a96732996f5ae84315e3c66.jpg)
300mくらい歩いてスタート地点に行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/38/98810a35732a1ec9f99761a4695553e9.jpg)
そこで高橋尚子さんが、手を振りながら一生懸命激を飛ばしていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/ab/ff519cf91b119929b846c72b4015ad93.jpg)
さあ、先頭が行ってから3分くらいしてから、いよいよ私もスタート。
長い長い旅が始まった。
ただ、ここで実は困った状態になっていた。
整列前のトイレから1時間がたち、気温が低かったので、小用を足したくなってしまったのだ。
そういう人は多かったようで、いずこのトイレにも人が並んだ。
時間がもったいないので、できる限り我慢して進む。
ねらうのは、ファンランの部のランナーたちと別れて人数が少なくなった場所のトイレ。
でも、そこは11km地点だから、およそ1時間強我慢しなくちゃいけない。
つらいなあ…。
そんなことを思って走っていたら、後ろからあの聞き覚えのある声。
なんと高橋尚子さんが後ろから走って追いついてきたのだ。
私がスタートしてから、まだ3kmになっていないのに、あのスタート地点で全員の出発を見送ってから、一気に来たのか。
すごいものだ。
「いつもありがとうございます。今年も先に行って後の所でまた応援してください」
なんて声をかけていた私だった。
町の中に入り、応援してくれる人が増えた。
中には、アルビのレプユニを着て応援する人が結構いる。
それらの人たちの多くは、「アイシテルニイガタ」のユニを着ている私に、声をかけてくれる。
「アルビ、がんばれ!」
「J1昇格おめでとう!」
昨日、昇格を決めたから、喜んでそんな声をかけてくれる人の多いこと。
「ありがとうございます!よかったです!」
と、私も気持ちよく言葉を返した。
今日は、速く走らない。
1km6分30秒から7分のペースで、なるべく走り続ける。
そういう強い気持ちで、体力を残しながら走っていたつもりだった。
5kmの初のエイドで水やスポーツドリンクを飲むと、コースは信濃川沿いへ。
万代橋までまっすぐ進む。
まだ小用は我慢できているぞ。
タイムも、ねらい通りに走れている。
① 7分0秒 ②6分36秒 ③6分30秒 ④6分28秒 ⑤6分48秒 ⑥6分27秒 ⑦6分27秒
いい感じだ。
このままいくぞ。
そう思って走っていた。 (つづく)