やったよお!
わが母校、立教大学、やってくれました。
「55年ぶり箱根へ!箱根駅伝予選会で総合6位。」
パチパチパチパチ!!
すごいですねえ。
なんてったって、55年ぶりですよ、55年ぶり!
55年前というと、1968年、昭和43年。
当時、私は、まだ小学校5年生でしたよ。
そのときは、まだ立教大学なんて知らなかったよ。
いや、野球で長嶋茂雄選手のファンだったから、その出身大学というくらいで、名前くらいは聞いたことがあっただろうとは思うが。
1968年(昭43)1月の第44回大会で11位(出場15校)になって以来で、54年のブランクは箱根駅伝史上最長なのだそうだ。
ちなみに、これまでの最長記録は青山学院大の33年のブランクだったとのこと。
立教大学の陸上競技部は、箱根駅伝開始時の1920年に創部され、通算27回出場の古豪だったのである。
最高成績は、私が生まれた年の1957年の3位だったという。
そしてしばらく不振が続いていたが、大学が、数年前に創立150周年記念事業の一つとして、「立教箱根駅伝2024」という取り組みを始めた。
2024年の第100回箱根駅伝での箱根駅伝への復帰だ。
そこで、佐久長聖高校や中央大学などで、名ランナーとして実績を残している上野裕一郎選手を監督兼選手として迎え、競技力の向上を図ってきた。
なにしろ、監督兼選手というのだから、すごい。
とはいうものの、多くの大学が箱根駅伝への出場を目指す中で、弱い大学だったから、選手を集めるのも大変だったであろう。
また、2024年の出場に向けて、実績を残していくのも簡単ではなかったはずだ。
しかしながら、箱根駅伝の予選会の成績は年々向上していた。
2018年 28位
2019年 23位
2020年 28位
2021年 16位
2022年 6位 ☆
ついに、予選会のトップ10入りを果たした。
監督と選手のなみなみならぬ努力の甲斐があったことだろう。
1年早く前倒しした形で夢を実現できるとは、すばらしい!
今後は、本大会で次年のシード権を取得することが大きな目標となる。
でも、とにかく、来春「R」の文字が前面に出た紫のランニングシャツが躍動するのが楽しみだ。
行け!立教健児!
♬見よや十字の旗かざす 立教健児の精鋭は…
心の中で第一応援歌を歌いながら、応援するのみだ!!
わが母校、立教大学、やってくれました。
「55年ぶり箱根へ!箱根駅伝予選会で総合6位。」
パチパチパチパチ!!
すごいですねえ。
なんてったって、55年ぶりですよ、55年ぶり!
55年前というと、1968年、昭和43年。
当時、私は、まだ小学校5年生でしたよ。
そのときは、まだ立教大学なんて知らなかったよ。
いや、野球で長嶋茂雄選手のファンだったから、その出身大学というくらいで、名前くらいは聞いたことがあっただろうとは思うが。
1968年(昭43)1月の第44回大会で11位(出場15校)になって以来で、54年のブランクは箱根駅伝史上最長なのだそうだ。
ちなみに、これまでの最長記録は青山学院大の33年のブランクだったとのこと。
立教大学の陸上競技部は、箱根駅伝開始時の1920年に創部され、通算27回出場の古豪だったのである。
最高成績は、私が生まれた年の1957年の3位だったという。
そしてしばらく不振が続いていたが、大学が、数年前に創立150周年記念事業の一つとして、「立教箱根駅伝2024」という取り組みを始めた。
2024年の第100回箱根駅伝での箱根駅伝への復帰だ。
そこで、佐久長聖高校や中央大学などで、名ランナーとして実績を残している上野裕一郎選手を監督兼選手として迎え、競技力の向上を図ってきた。
なにしろ、監督兼選手というのだから、すごい。
とはいうものの、多くの大学が箱根駅伝への出場を目指す中で、弱い大学だったから、選手を集めるのも大変だったであろう。
また、2024年の出場に向けて、実績を残していくのも簡単ではなかったはずだ。
しかしながら、箱根駅伝の予選会の成績は年々向上していた。
2018年 28位
2019年 23位
2020年 28位
2021年 16位
2022年 6位 ☆
ついに、予選会のトップ10入りを果たした。
監督と選手のなみなみならぬ努力の甲斐があったことだろう。
1年早く前倒しした形で夢を実現できるとは、すばらしい!
今後は、本大会で次年のシード権を取得することが大きな目標となる。
でも、とにかく、来春「R」の文字が前面に出た紫のランニングシャツが躍動するのが楽しみだ。
行け!立教健児!
♬見よや十字の旗かざす 立教健児の精鋭は…
心の中で第一応援歌を歌いながら、応援するのみだ!!