阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

六甲道の割烹「かわ悠」で今回も大満足。

2015年10月14日 | ウォーキングの後の楽しみ
↑JR六甲道駅バスターミナル。バス乗り場の前のフォレスタビル一階

夕方から高原のような風が吹き出したので歩き出しました。二人で「かわ悠」に入るのは昨年の9月以来ほぼ一年ぶりでした。
相変わらずの高いレベルの味で、おいしく頂きました。質と量を考えると六甲道では最高のコストパーマンスの和食の店だと思います。

前菜

さしみ盛り合わせ

穴子の紫蘇しんこ

ハモの柳川風

味噌焼きにぎり


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

はやっている店は当然ながら旨い。六甲道の「焼き鶏 ふくちゃん」

2015年06月26日 | ウォーキングの後の楽しみ
ご主人と奥さんがやっているこの店は、従業員ではなくオーナーが自分で客の顔を見ながら焼いて出すから、食べごろの焼き方で出てきて旨い。家族連れ、仲間連れ、お一人様などそれぞれが楽しんでいる。
 ほとんど一年ぶりの入店だったが、今回も仕入材料からして他店との違いを感じさせるレベルの味を楽しみました。
いつも欠かさない「六甲道サラダ」。こまかい鶏皮のパリパリがいいアクセントになっていて旨い。
 
つくねの揚げたん下ろしポン酢で。ねぎみ。
 
なんこつのカレー揚げ。これもいつも頼む。

焼き鳥はねぎみ、ナミダ、ココロ、ずり、かわ、ヒップ、ネックなどをオーダー。
 
日本酒は気がつくといつも山形の「大山(おおやま)」をオーダーしている。


  
鳥丼は初めてだったがおいしい!



 前回入店時のメニュー。by YouTube。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初めての店、六甲道「近どう」でゆっくりしました。

2015年06月23日 | ウォーキングの後の楽しみ
夕方のウオーキングが出来そう、と言うのでR六甲道方面へ歩き出しました。駅まで5分ほどのところに「近どう」という看板を出している
割烹風の店があって、ネットの“六甲道ドットコム”でランチの記事を読んでいたあいかたが入って見ようかと言いました。
いい店でした。季節のハモを食べたいと言っていたあいかたはおいしいと喜びました。ベテランの板さんと女将のコンビの饗応も暖かい。


川津エビのから揚げ

鯛の荒煮

手作り豆腐

 



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨年9月以来の「インドラマハール」は盛況だった。

2015年06月02日 | ウォーキングの後の楽しみ
今晩は歩けそうだと言うので、約2キロの道をぶらぶら灘区の桜口交差点近くまで歩きました。8か月ぶりに行きましたがこの間ネパールの大地震があったので、
ひさしぶりに会った店長に「地震大変でした」とお見舞いを言うと、「はい、12時間ほど 家族と連絡が取れずに心配しました。幸い亡くなったものはいませんが家は壊れました」とのこと。
 日曜日の夜とはいえ、来店者が続き、テーブル席7卓と奥の座敷も若い客ですぐ満席になりました。このネパールインド料理の店の料理の旨さが認められてきたようです。最初はいつものパリパリピリ辛せんべいのサービス。赤ワインによく合います。

スープはトマトとクミンスープ。







定番のサモサ

これも好物のフィッシュティカ、グリーンソース(チャツネ)をつけて。



ナンはプレーンナン、カレーはスペシャルミックスカレー。全て完食。旨かった。

 ジントニック、グラス赤ワイン、ジンジャーエール各一杯を入れて二人で5100円の勘定でした。
帰りに店長に「前よりよくはやりだしたね( getting more popular)」と言うと、すかさず「お蔭様で」と日本語が返ってきました。
 相撲のモンゴル人の関取たちもそうですが、この地で生きていくと覚悟した外国人たちが必死で身に着ける日本語のレベルの高さには
本当に唸るばかりです。ネパール地震の募金箱にわずかながら寄付して帰りました。

寄付は日本赤十字やユニセフなどを通すと、ひどい場合は3~4割が管理費の名目で取られるので、出来るだけ直接のルートで
寄付することにしています。これらの組織には高給取りの幹部や高級職員という寄付金貴族が巣食っているとか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

元魚屋さんの魚小料理店「磯料理 魚とし」でランチ

2015年05月28日 | ウォーキングの後の楽しみ
前から一度行ってみようと言われていた「磯料理 魚とし」に昼ご飯を食べに歩いて行った。先客はカウンターに老年のご夫婦が一組、テーブルに三人の家族連れが一組。昼のメニューはその日の仕入れによって毎日違うようだ。この日の定食は魚フライ盛り合わせと刺身セット、それぞれ1250円。あるいは当日のリストの中から魚を選んで煮付か焼いてかしてもらう。いずれも小鉢三種、味噌汁、ご飯がついて1000円。

私はスズキの塩焼き。

あいかたは「えびす鯛の煮付」

 二人ともに食べた後は猫またぎの状態だった。聞くと魚料理の店だと思ってくださいとのこと。
刺身、煮付、焼きの魚を楽しみに他のメンバーを誘って夜にも来て見たい。場所はJR六甲道駅から歩いて10分ほど。
洋食の「自由軒」のすぐ南。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヴィエトナム料理の「クアンアンゴン」は一年ぶり、やはりおいしい。

2015年05月25日 | ウォーキングの後の楽しみ
膝や腰の痛みがやや緩和し、あいかた(相方)があそこまでなら歩いていけそうということになって、昨年の6月以来の「クアンアンゴン」でした。
この「ピータン豆腐」は神戸で出す店の中で、今のところベストと思うピータンです。

「豚耳のハムとパクチーサラダ」。これだけ心ゆくまでパクチー(シャンツアイ、コリアンダー)を食べられるのもこの店ならではです。

油淋鶏も絶品のユーリンチーだ。ピータンと同じでオーダーを欠かしたことは一回もない。

カインチュアも同じくオーダー。カインチュアのcanh は「澄んだおつゆ」、chua は「酸っぱい」を意味する。

最後の〆は牛肉の辛いフォー。これにももれなく?パクチーがついてくる。入れるパクチーの量は好みで。

 グラスワインの赤2杯ですっかりほろよいになりました。

フォー(ベトナム語: phở)とは
ベトナム料理を代表する平たい米粉麺である。(Wikipedia)

 形は日本のきしめんに似るが、原料は米粉と水であり、ライスヌードルの一種である。水に漬けた米を挽いてペースト状にしたものを熱した金属板の上に薄く流し、多少固まったものを端から裁断して麺の形状にする。中国広東省潮州市の粿條、広州市の河粉、広西チワン族自治区 桂林の「切粉(中国語: チエフェン)」などとほぼ同様のものである。
本場はベトナム北部であり、南部ではフォーよりもフーティウ(ベトナム語版)やブンが好まれる。
語源と発音
語源としては、フランス語のfeu(ポトフpot-au-feu のフー)から来た可能性が指摘されている[1]。ベトナム語のphởの発音は、声調以外の部分ではイギリス英語の fur(ファー、毛皮)に近く、北部方言では低く下がって上がる声調。チュノムでは、「米」偏に「頗」という文字(「Nom Character V04-5055.svg」)で記された。
調理法
多くの場合、鶏や牛から出汁を取った透明なあっさりしたスープに米麺を入れ、茹でた鶏肉や牛の薄切り肉、つみれ、たけのこ、様々なハーブ類や生野菜などが典型的な具材として乗る。一部では海鮮のフォーも存在する。最後にライムの絞り汁や、ヌクマム、ヌクチャム(唐辛子や刻みニンニクを漬けたヌクマム)、生唐辛子などを加えて各人が好みの味に仕上げる。またサイドメニューにクワイquẩyという油条をオーダーし、汁に浸して食べることも多い。牛肉入りフォーの場合は、牛肉の茹で具合(半生=タイ、十分な加熱=チン)をリクエストすることも可能である。
一般に、本場とされるハノイのフォーは肉の他はネギを入れる程度のシンプルな盛りつけが多い。一方、南部のフォーは甘めの味付けで、たっぷりのバジル、コリアンダー、ニラ、唐辛子などのハーブや生のモヤシ、裂いた空芯菜の茎、バナナの蕾などをトッピングして食べる。トッピング自体もテーブルの上に置いてあって無料で好きなだけ投入できる店舗が多い。
ベトナムでは高級レストランから街角の屋台までフォーを供しており、朝昼晩の3食すべてで食されるほどに極めて生活に密着した食べ物である。近年ではチェーン店も存在する。ただし家庭で作ることはあまりなく、基本的に外食する料理であり、多くの店舗でテイクアウトすることが可能である。本国では生麺使用が基本だが、生麺の入手が難しい外国のベトナム料理店では乾麺を使っているところも多い。
ラーメンのように麺をすすって食べたり、器に口を付けるのはマナー違反で、レンゲに具と麺を載せて食べるのが正しいとされるが、実際には麺をすすって食べる人もかなり多い。
派生メニューとしては、スープにワインソースで牛肉を煮込んだものを使用するフォー・ソットヴァン[2](phở sốt vang; ソットはソース、ヴァンはワインのこと)、フォーの麺を使った具だくさんの焼きそばであるフォー・サオ(phở xào ; フォー・アプチャオ(phở áp chảo)とも言う)などがある
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ピッツアの「イルヴェント」で春のピッツアを楽しみました。

2015年04月29日 | ウォーキングの後の楽しみ
「イルヴェント」までは、家を出てから上りと下りばかりで、平地を歩くことはありません。膝を痛めて長いあいかたはそのため昨年の5月以来
大好きな「イルヴェント」に行っていませんでした。この日は「ゆっくりトライしてみる」と家を出て無事辿りつきました。
  前菜盛り合わせ。相変わらず最高の旨さのポテトサラダは勿論、どれもよく吟味されています。

ピッツアはプリマヴェーラ(春のピッツア)をオーダー。

トマトソースとビアンカのハーフハーフで自家製のソーセージが抜群。ついグラスワインは赤と白の2杯を。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

阪神御影のレストラン“瑠美”は開業30周年記念!       (ウォーキング&ダイニンク・ランチ  68)

2015年03月23日 | ウォーキングの後の楽しみ
 少し暖かくなって、膝の状態がようやくなんとかなりそうとのことで久しぶりにウォーキング&ダイニンク・ランチを再開。洋食屋の“レストラン留美”まで往復4.2kmの歩きだった。

12時少し前に入店したら驚いたことに、先客が椅子に座って待っている。女の子たち6人の女子会、カップル老若3組。マッサンの組合わせの3人家族。一人客の男女客。

 待っている間に見るともなしに壁を見ると30周年と書いてある。飲食店は店と客が合作で作るものと思うが、この店はまさに客と店側が鏡の関係にある。
どれを頼んでもレベルが一定で旨い。日替わりランチを頼んだが「空豆とインゲンのスープ」からして嬉しくなり、サラダの自家製ドレッシングの爽やかさに感嘆。



日替わりランチは少し値上がりしたが900円。運ばれてくるとつい赤のグラスワインを頼んでしまった。この店で食事をすると神戸らしい洋食屋だなぁといつも思う。

歩く途中の花がきれいだった。



最近“神戸紅茶”のパイロット店が山手幹線沿いにオープンした。



 30周年のお祝いの花は“瑠美”が入っているビルのオーナーが贈ったようだ。ビルの名前は「御影師範ビル」という。
今御影クラッセのある場所には戦前「御影師範」があった場所だが、そのことを知る人はもう少ない。このビルに名前が残っていることも稀有なことだ。
御影師範は学制改革で神戸大学教育学部になり現在は発達科学部になっている。元は御影師範の校舎だった建屋には昭和42年まで神戸大学の教養課程、御影分校があった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
神戸大学文学部に合格した後の落語家 桂枝雀、本名 前田達青年もここで学びました。あの薄暗い食堂で彼も、それなりに旨かったキツネうどんをすすったのでしょう。
前田青年は1年通学したのち、大学を中退して桂米朝師の門を叩きました。枝雀さんはこのキャンパスから歩いて10分ほどの灘区中郷町で、鍛冶屋の息子として産まれ
戦時中は父の郷里である鳥取に疎開しました。中郷町は作家の野坂昭如が赤ん坊から中学生まで養家で育った場所でもあります。彼は戦後実父に引き取られるまで
張満谷昭如として生きていました。

詩人の八木重吉も御影師範の教師を勤めました。

八木 重吉(やぎ じゅうきち、1898年2月9日 - 1927年10月26日)は日本の詩人。

「東京府南多摩郡堺村(現在の東京都町田市)に生まれる。神奈川県師範学校(現・横浜国立大学)を経て、東京高等師範学校の英語科を1921年に卒業。
兵庫県の御影師範学校(現・神戸大学)、次いで1925年から千葉県の柏東葛中学校(現・千葉県立東葛飾高等学校)で英語教員を務めた。

神奈川県師範学校在学時より教会に通いだすようになり、1919年には駒込基督会において富永徳磨牧師から洗礼を受けた。1921年に将来の妻となる島田とみと出会う。
この頃より短歌や詩を書き始め、翌年に結婚した後は詩作に精力的に打ち込んだ。1923年のはじめから6月までにかけて、自家製の詩集を十数冊編むほどの多作ぶりであり、
1925年には、刊行詩集としては初となる『秋の瞳』を刊行した。

同年、佐藤惣之助が主催する「詩之家」の同人となる。この頃から雑誌や新聞に詩を発表するようになったが、翌年には体調を崩し結核と診断される。
茅ヶ崎で療養生活に入り、病臥のなかで第2詩集『貧しき信徒』を制作したものの、出版物を見ることなく、翌年、29歳で亡くなった。
5年ほどの短い詩作生活の間に書かれた詩篇は、2000を優に超える。」


   太陽

 太陽をひとつふところへいれてゐたい
 
 てのひらへのせてみたり
 
 ころがしてみたり
 
 腹がたったら投げつけたりしたい
 
 まるくなって
 
 あかくなって落ちてゆくのをみてゐたら
 
 太陽がひとつほしくなった

    雨

 雨のおとがきこえる

 雨がふっていたのだ

 あのおとのようにそっと世のためにはたらいていよう

 雨があがるようにしづかに死んでゆこう

   大和行

 大和の国の水は こころのようにながれ
 はるばると 紀伊とのさかひの山山のつらなり、
 ああ 黄金のほそいいとにひかつて
 秋のこころが ふりそそぎます
 
 さとうきびの一片をかじる
 きたない子が 築地からひよつくりとびだすのもうつくしい、
 このちさく赤い花も うれしく
 しんみりと むねへしみてゆきます
 
 けふはからりと 天気もいいんだし
 わけもなく わたしは童話の世界をゆく、
 日は うららうららと わづかに白い雲が わき
 みかん畑には 少年の日の夢が ねむる
 
 皇陵や、また みささざのうへの しづかな雲や
 追憶は はてしなく うつくしくうまれ、
 志幾の宮の 舞殿にゆかをならして そでをふる
 白衣の 神女は くちびるが 紅い

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

六甲桜口の「インドラマハール」でゆっくり食事  (ウォーキング&ダイニンク・ランチ  67)

2014年10月04日 | ウォーキングの後の楽しみ
9月の終わりになりますが、ナンとスープに魅かれて40分ほどウォーキングして「インドラマハール」に行きました。
今回も店長がいないので、国に帰っているのかと聞くと10月後半に戻ってくるとのこと。
アルチキン。チキンも旨いが馬鈴薯がうまい。

クミンスープは欠かせない。

チーズのテンプラもいい。

カレーはナーワラトンコルマ(九種類の野菜カレー)、ナンは今回はプレーンナン。



 楽屋ネタ。
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

六甲道の「パヴォーネ」でイタリアンを   (ウォーキング&ダイニンク・ランチ  66)

2014年09月25日 | ウォーキングの後の楽しみ
久し振りに焼き鳥の『ふくちゃん』に向かって歩きましたが、祝日とあって店は家族客で満席。店主のスミマセンという大声を背中に聞きながらそこから歩いて3分の第2候補の店
『パヴォーネ』へ。幸い空いていて窓際の席に案内されました。量はいらないが色々食べたいので、前菜のメニューからアラカルトで3品選びました。いつもメイン料理やパスタ、
ピッツアはオーダーせずに申し訳ないが、メニューを見て次回はそれらを頼んでみようと思いました。
  カルパッチョの5種盛。それぞれ風味が違っていておいしい。

穴子のフリット

パンはいつものガーリックトーストではなく、この日はフォカッチャ。

白子のムニエルはたっぷりありました。酒は店の「今日のグラスワイン」から親爺さんお勧めの辛口の白を。

窓を通して道の対面には割烹居酒屋の『かわ悠』が見えています。

 ちょうどいいボリュームでいつものようにおいしかったねと話ながら店を出ました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三宮の[バーンスコータイ]でタイ料理を楽しみました。 (ウォーキング&ダイニンク・ランチ  65)

2014年09月22日 | ウォーキングの後の楽しみ
秋の高原のような風に誘われて、駅まで歩いた後 電車で三宮へ出ました。あいかたが情報誌で見つけたタイ料理の店へ行きました。
12時からの開店ですが20分前に店の前に着いたら、中でお待ちくださいと席に案内されて助かりました。
 バッタイ(タイの焼きビーフン)とレッドカレーにチリワインのハーフボトルをオーダー。辛さは5段階で真ん中の3でも結構辛いというのであいかたの
要望でレベル2の辛さにしました。なるほど3にしたら彼女はちょっと困ったかもしれません。

バッタイもレッドカレーもコクがあって本当においしい。







店はショットバーCmoonに行く途中にあって、店の前は何回も通っていますが入店は初めてでした。

 年配の男二人連れ、カップル、家族連れなどで席はあっという間に満席になりました。
確かに本物のタイ料理の味でこれから時々来ることになりそうです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

六甲道の「かわ悠」でゆっくり食事      (ウォーキング&ダイニンク・ランチ  63)  

2014年09月15日 | ウォーキングの後の楽しみ
六甲道駅より浜側までは歩けないとのことで、駅より山側の「パヴォーネ」を覗いたが店の外に出ている今日のメニューを眺めた後、此処はやめて
今晩はひさしぶりに「かわ悠」にしようと道をはさんで対面にある「かわ悠」へ。幸い空いていて2人席の卓に案内された。
 オーダーした品を食べていくと、オーナー板さんがどの料理も丁寧に作っているのがよくわかる。
 突出し

 刺身盛り合わせ(小) 伝助あなご、太刀魚のあぶり、タコ、タイ、カツオのたたき。

 焼アナゴしんこ青紫蘇

 太刀魚の青紫蘇巻揚げ

 セロリの浅漬け

 貝柱の炙りマリネ

 蒸しアナゴどんぶり。

お腹の空き具合を考えつつ、次の料理を相談しながらオーダーしていくのも楽しい。「かわ悠」は二人で入るのは一年半ぶりだった。
相変わらず旨いものを食べさせてもらって嬉しかった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

和食の店「酒肴 春夏しゅん冬」に紛れ込みました。    (ウォーキング&ダイニンク・ランチ  61)  

2014年07月23日 | ウォーキングの後の楽しみ
散歩に出て、六甲道の「インドラマハール」のドアを開けたら、店主が申し訳なさそうに一時間後に店内貸切の予約が入っていまして・・と言う。
確かにこの店で食べて飲むには2時間は必要だ。丁重に送り出されてさてどうしようかとなった。沖縄料理の「めんそーれ」も近いので覗いてみようと歩き出したら
今年の5月に開店した割烹風の店の前に。表の案内の掲示に「7月のコース2千円」というのがあったので、ためしに入ってみようかとなった。
 表からはカウンターだけの店かと思っていたら4人席が奥に五つくらいあった。コースの中からメインはタイの煮付と蒸しを選択。
2人で猫マタギ状態になるまでそれぞれをきれいに食べた。

別発注の茶漬けとソーメンで〆たが、いずれも満足。



ネパール料理から急きょ和食の魚料理へ転換。お蔭でまた来たい店が見つかって良かった。店の紹介はこちら
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イタリアンの店「パヴォーネ」に初めて行きました。(ウォーキング&ダイニンク・ランチ  60)  

2014年07月21日 | ウォーキングの後の楽しみ
六甲道の小皿料理のイタリアンバール「パヴォーネ」が店を閉めたので、しばらくイタリアンから遠ざかっていましたが、散歩のあとバールと同じ建物の
2階にあるレストラン「パヴォーネ」に一回行ってみようということになりました。経営者は同じです。
 結論から言うと、値段はバール価格ではありませんが、質量ともに満足のいく内容でこれからも再訪する店になりそうです。
トップの画像は「六甲道ドットコム」から借用。
 カルパッチョ5種盛

 焼きウニのガーリックトースト

 湯引きハモのサラダ、サルサソース

穴子の一本フリット

温野菜がうまく使われ、ソースもおいしい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蕎麦を食べたくなれば「手仕事屋」     (ウォーキング&ダイニンク・ランチ  59)     

2014年07月12日 | ウォーキングの後の楽しみ
薄暮の空は雨の気配がなかったので散歩に出ました。歩いた後、あいかたの希望で灘区の鷹匠中学の近くの「手仕事屋」に行きました。

酒は御影郷の[仙介]のぬる燗を頼みました。この店の銚子は正一合というのが嬉しい、500円。

蕎麦の前に、黒板にある今日のお勧めからこの日は前菜三種と

海鮮サラダを頼みました。海鮮はハモと鯛とマグロと。

蕎麦は私は二八せいろ、930円。

あいかたは「ぶっかけおろし天蕎麦」、1550円。

全ての料理に、「うちに来てくれたからには必ず満足して帰ってもらう」という店主の心ばえを感じます。どの料理も
出てくるまでにそれなりの時間がかかりますが、この味を出すなら当然この時間はかけるだろうなといつも同じことを思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする