阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

日比谷シャンテで映画「敵」を観たあと日比谷ミッドタウンのテラスから雨の日比谷公園を眺めた。

2025年03月05日 | 東京あちこち

日比谷シャンテで映画「敵」を見てからミッドタウンから日比谷公園を眺めた。

第37回東京国際映画祭 3冠!1月17日(金)公開映画『敵』本予告

映画の感想は後日アップ。

 

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3月04日に目に留まったSNS・メディアの記事

2025年03月05日 | SNS・既存メディアからの引用記事

いずれもクリックすると本文に飛びます。

ロシア歓迎「平和に最良の貢献」 米のウクライナ軍事支援停止(共同通信) - Yahoo!ニュース

「米国はもはや仲間ではない」 ウクライナ、失望と憤り|47NEWS(よんななニュース)

「関税男」トランプに迫る景気後退の足音── 1〜3月期の成長率予測がこれまでのプラスから-2.8%に悪化|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

著名投資家ウォーレン・バフェット、関税は「戦争行為」「消費増税」に等しいとトランプを批判|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

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東日本大震災が起こった翌々年の [ 2013年01月15日(火)の阿智胡地亭の非日乗ブログ ] 再掲載

2025年03月05日 | 東日本大震災ブログ
2013年01月15日(火)
 
福島県の女性 考えが違っても本音で語る場を作る
被災者、本音で語れる場を=「考えの違い」克服へ-県内外の20代女性結束・福島
(2013/01/14-20:30)時事ドットコム

福島の若い女性に本音で語り合える場を提供している「ピーチハート」の宍戸慈さん(中央)、鎌田千瑛美さん(右端)ら中心メンバー=5日、福島市 考え方は違っても互いにつながり、本音で語り合える場を提供したい-。

東京電力福島第1原発事故の影響が残る福島県。地元出身で現在は県内外で生活する20代の女性が任意団体を立ち上げ、福島をともに考える活動を続けている。

 この団体「ピーチハート」は、福島市在住の団体職員鎌田千瑛美さん(27)と、札幌市に住むフリーのパーソナリティー宍戸慈さん(29)5人が2011年11月に結成した。東日本大震災で、鎌田さんは同県南相馬市にある実家が津波で流された。

ほどなく東京の勤務先を退社、被災者支援を続けたが、「もっと復興の力になりたい」と福島に戻る覚悟を決めた。宍戸さんは震災後も福島市に住み、地元のラジオ番組で原発事故後の様子を伝えた。

だが、「将来産みたいと思っている赤ちゃん」への影響が心配になり、北海道への一時避難を決めていた。

 2人は11年秋、復興支援関係者の飲み会で知り合い、「互いの立場や選択を否定せず、結婚、出産を控えた女の子が本音で話し合える場が必要だ」との思いで一致した。

 原発事故は、ふるさと喪失と風評被害をもたらしたが、影響は人間関係にも及んだ。放射能や県外避難をめぐる考え方の違いから、友人同士やコミュニティーの中がぎくしゃくし、微妙な話題は避ける風潮も生まれた。

 活動の中心は、「ガールズcafe」と題するイベント。これまで福島市で6回開催し、異なるテーマで講師の話に耳を傾け、打ち解けた雰囲気で参加者同士が語り合った。参加者は毎回20~30人。次回は26日に「恋愛」をテーマに開く予定だ。

 カラフルなマスクも手作りし、販売している。放射能を気にしてマスクを着ける人が「オシャレのため」と言えるようにとの配慮からだ。他のメンバー3人は福島、東京、山形に住み、5人は電話やメールで連絡を取り合う。
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東日本大震災・原発 / 新聞・テレビ・雑誌から |
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日本海のメタンハイドレート発見の東京マスコミ報道は茶番だ
動画。
◎1月13日放送の青山繁春さんの電話インタビュー こちら◎明治大学がメタンハイドレート探査で独立総研の特許侵害、手柄の横取りをしました。  こちら
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独 再生エネルギー発電の割合過去最高                 NHK NEWSweb
1月12日 4時57分

東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて、脱原発を進めるドイツでは、去年、再生可能エネルギーによる発電の割合が22%近くに達して過去最高を更新し、2年連続で原発を上回りました。

ドイツの電力会社などが加盟するエネルギー・水道事業連盟は、10日、去年1年間のドイツ国内の総発電量などの速報値を発表しました。

それによりますと、風力や太陽光などの再生可能エネルギーによる発電の割合は、おととしより1.6ポイント増えて21.9%となり、過去最高を更新しました。

一方、原子力発電の割合は、おととしより1.7ポイント減って16%にとどまり、この結果、再生可能エネルギーの割合が2年連続で原発を上回りました。

また、発電量が最も多かったのは石炭やガスによる火力発電で56%でした。

再生可能エネルギーの内訳を見ますと、風力発電が7.3%、次いでバイオマス発電が5.8%、太陽光発電が4.6%、などとなっています。

今回の結果について、エネルギー・水道事業連盟は「再生可能エネルギーへの転換は着実に進んでいる」と評価しています。

ただ、ドイツでは、再生可能エネルギーによる電力は、普及を図るため、電力会社が発電事業者から高値で買い取る仕組みで、買い取り量の増加を受けて電力会社は、今月から電気料金を大幅に値上げしました。

さらに再生可能エネルギーは天候によって発電量に大きな差が出るため、電力の安定供給の維持が課題になっています。
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原発事故に備え 屋内退避の施設整備へ   NHKかぶん部ブログ
2013年01月12日 (土)

原子力発電所で事故が起きたときに周辺住民の被ばくを少なくするため、原子力規制庁は、すぐに避難すべきとされる半径5キロの範囲で、原発に近づかなければ避難できない地域を対象に、学校の体育館や高齢者施設などを屋内退避に使えるよう改修することになりました。

国の指針では、原発事故が起きたとき、半径5キロの範囲ではすぐに避難すべきとしていますが、宮城県の女川原発など半島に原発がある地域では、半島の先端部に住む住民は原発に近づかなければ避難できず、防災上の課題となっています。

原子力規制庁は、原発事故の際にこうした地域の住民の被ばくを少なくするため、原発からおおむね5キロ以内にある公立の学校の体育館や高齢者施設、それに公民館などを屋内退避に使えるよう改修していく方針を決めました。

具体的には、建物の通風口にフィルターを取り付けるとともに、室内の気圧を高くして放射性物質が付着したちりやほこりが内部に入らないようにしたり、体に付着したほこりなどを吹き払うエアシャワーを出入り口に設けたりするということです。

原子力規制庁は、半島に原発が立地する宮城、静岡、福井、愛媛、それに佐賀の5つの県で、合わせて50ほどの施設を対象とする方針で、今後、具体的な場所や改修方法などについてそれぞれの自治体と協議していくことにしています。
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近江商人、岩手移住400年 子孫らが記念誌発行  河北新報
2013年01月15日火曜日

近江商人が盛岡に移住してから、ことしで400年になるのを記念して、子孫らでつくる「岩手滋賀県人会・近江商人末裔(まつえい)会」が記念誌を発行した。

 盛岡市の市制120周年に合わせて、同会が2009年に開いた記念講演会の内容を中心にまとめた。専門家や近江商人にゆかりのある人たちが近江商人の岩手での歴史、その役割などを紹介している。

 盛岡に来た近江商人の始祖とされる村井新七が盛岡市内に店を構えたのは1613年。当時、有数の金の産地として名をはせていた岩手には多くの近江商人が訪れ、地域の経済や文化が発展する礎を築いた。

 滋賀県人会・近江商人末裔会のメンバーは30~80代の約70人。有志が中心となり記念事業を企画し、09年には村井新七が開いた店があったとされる場所に記念碑を建立した。

 記念誌をまとめた村井文治さん(55)は「後世の人が、近江商人を知る手掛かりになればいい」と話す。

 記念誌はA4判、108ページ。岩手県内の図書館などに配布した。希望者には1冊1200円(送料込み)で販売もする。連絡先は岩手滋賀県人会・近江商人末裔会事務局019(624)0038。


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新聞・テレビ・雑誌から / こんなことあんなこと |
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原子力機構の組織内連携不足を指摘 もんじゅ点検時期超過問題で検討委  福井新聞
(2013年1月15日午前7時02分)

高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)で9千個以上の機器が点検時期を超過していた問題で、日本原子力研究開発機構は14日、専門家でつくる検討委員会の初会合を同市のアトムプラザで開き、原因分析や再発防止策を検討した。委員からはチェック機能など組織体制に問題があるとみて検証が必要との声が出た。

 関西大社会安全学部の小澤守教授や法政大大学院の宮野廣客員教授ら4人で構成。委員長の小澤教授は「国民の原子力への疑念が高まる中で起きた重大な問題。厳しい意見を出し、システムを良くしたい」と述べた。

 原子力機構は、未点検機器数の確定作業と点検を並行して進めている段階と説明。炉内中継装置落下など相次ぐトラブル、東京電力福島第1原発事故を踏まえた緊急安全対策で、保守管理の工程がずれ込んだことなどが原因とした。点検計画全体を見直すことや、1月中に未点検機器を点検することも説明した。

 委員からは「横串を通すようなチェックが機能していないことが問題」「保守管理の仕組みはあるが、工程管理や品質管理体制ができていない」などと連携不足を指摘する声が目立った。「自ら定めている点検時期を延長する理由が理解しづらい」「根本原因の一部でも示さなかったのは残念」との意見もあった。

 点検不備は保安規定違反として、原子力規制委員会は早急な点検や原因究明を命令しており、原子力機構は1月末までに原因と対策をまとめて報告する。検討委の次回会合は来週末をめどに開く。

☆ずるずるずるずる延びる伸びるすべてのやるべきことが・・

延びても誰も責任を取らずに済む官の仕組み。

その間、職場は維持され給料は払われる。もう20年も何の成果もなくとも。

こういうのを税金泥棒と言う。自民党政権ならこのいい加減さを是正してくれる?それとも?

2013年1月15日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
東日本大震災・原発 / 新聞・テレビ・雑誌から |
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小沢氏の甘言「信じてしまった」嘉田県知事、後援会で謝罪                京都新聞
2013年01月13日 23時20分

後援会の新年会で支持者と談笑する嘉田知事(大津市のホテル) 滋賀県の嘉田由紀子知事は13日、大津市内であった後援会「かだ由紀子と歩む会」の新年会で講演し、昨年11月に「日本未来の党」を結成し、代表として衆院選を戦った経過について、結成直後に合流した旧「国民の生活が第一」の小沢一郎代表から「あなたが出てくれたら(脱原発派の議員が)100人通る」と新党結成を持ちかけられたことを明かし、「信じるべきではなかったが信じてしまった」と述べた。

 嘉田知事は、脱原発を主張する国会議員が各政党に分散している状況を踏まえ「この方たちとは一緒にやらないといけないかなと思った」と脱原発勢力を結集するために小沢氏の要請を受諾したと説明した。

 だが、大半の候補者が選挙区で民主党候補と競合していたことや、原発が争点にならなかったことを理由に挙げ「負けるべくして負けた」と悔やんだ。

 嘉田知事は新年会に出席した約70人の支持者に「ご心配をおかけした」と謝罪したうえで、党結成時に掲げた卒原発や少子化対策などは引き続き発信する考えを強調し、「次に滋賀がやるべきことについてみなさんからお声をかけていただけるなら、知事としての仕事を全うしていきたいとあらためて決意している」と述べた。

☆海千山千でいくつもの修羅場をくぐってきた小沢一郎さんに嘉田さんは勝てなかった。反アメリカ従属、独立国家日本の思想のために、体制のつぶしのターゲットになって長年苦労してきた小沢一郎さん。

人間苦労があまりに過ぎると、周りが見えなくなり、大局観も失せる。小沢さんも自分の地位を守りたいだけの、ただの政治屋になってしまったようだ。

小沢一郎を政界から消すと言う既得権益集団の最終目的を、小沢は今回の手の込んだ自滅のシナリオで自ら達成させた。
 
 実質は植民地である国の哀れな支配層たちのドラマ。

嘉田さんの反省と心の底の怒りは凄いはずだ。このまま座して死を待つとはおもいたくない。
2013年1月15日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
新聞・テレビ・雑誌から |
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「経済学に何ができるか」  自分がどんな状況にいるのかわかる一つの地図になる本
先の総選挙以降、きな臭い空気が辺りに漂う。

今の我々は「観客民主主義」・「おまかせ民主主義」の状況を変えようとしているが、戦後68年経っても思うようにはいかない。

そもそも観客と民主主義、おまかせと民主主義がくっつくのは言語矛盾もいいところだ。

そんな中で個人としては、無力で寄る辺のない思いが強くしてしょうがない。

会社と言うある意味守ってくれる集団を退職して、知らぬ世間に出たが、地図を持たぬまま、あるいは地図の読み方をしらぬまま歩き出して、お上は悪いようにはせんやろうと勝手に期待していたいろんなことが何の根拠もないことを知ってしまった私。3.11以降は特に。

自分が娑婆の中でどんな時代に生きているのか、どういう国に生きているのか、これからどう歩いたらいいのか?

そんなことを考えるきっかけになる本を読んだ。

『経済学に何ができるか』猪木武徳著 中公新書。

経済学とあるが、実際の内容は現代社会をどう読み解くかという内容の本だ。日頃この手の本は読んでいないので、読み進めるのがなかなか大変だった。

しかし著者、猪木武徳という経済学者、というより経世家は経済学の意味と価値、そしてその限界をしっかり伝えてくれる。

一度読み通しただけの段階だが、大げさに言うと世界と日本の史的時系列の中の、今ここにある自分が、2013年に作成された世界と日本の地図のどこにいるかがおぼろげながら見えたような気がする。

そういう意味でもこの本は生活のためのハウツー物と言える本だ。

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2013年1月15日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
ほんの前にあったこと / つんどく本 |
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デモを報じない日本のマスコミ!       YouTube 和田秀樹チャンネル2

2025年03月05日 | SNS・既存メディアからの引用記事

デモを報じない日本のマスコミ!

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