阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

新居浜の『太鼓祭り』   山根グラウンド 2010.10.16

2010年10月19日 | 新居浜便り
画像はWikipediaから引用。
「山根グラウンド統一かきくらべ 中萩地区 2010.10.16」の動画です。愛媛県の新居浜で生まれ育った人は、
太鼓祭の時期に鹿児島の志布志湾の工事現場で働いていても、あるいは北海道の稚内で船に乗っていても必ず帰ってきて祭に参加する、・・と言われている祭です。現に盆正月に帰省しない人も祭には新居浜に戻ってくるそうです。


昭和40年代のはじめ、勤務地のこの祭りを見て、よくまあこれだけの太鼓台のかき手がおるもんやと感心しましたが、今も各町の多数の屈強のかき手が祭を支えています。この祭りも瀬戸内海沿岸の町々に共通した喧嘩祭の一つのようです。  
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川の中から見た東京スカイツリー

2010年10月19日 | ゲストルーム
取手にお住まいのH先輩から画像付メールを頂きました。
『東京の橋を船宿の釣舟から眺めるイベントに参加してきました。いつも沢山ある東京の橋は川岸の道路から眺めていましたが、川の中から見るのは初めてです。 
ルートは浅草橋から神田川を御茶ノ水方向にさかのぼり、万世橋、聖橋、昌平橋、御茶ノ水橋を潜り水道橋、後楽橋からUターンして、日本橋川から隅田川に出ました。 神田川、日本橋川はほとんどが高速道路の下になっていて「江戸八百八橋???」もさっぱりです。隅田川の永代橋、

清洲橋を潜り、

小名木川を往復して浅草橋に帰ってきました。 2時半の興味ある船旅でした。隅田川では永代橋、清洲橋の向こうに東京スカイツリーを見ることが出来ました。』
♪川の中から見る東京の新ランドマークですね。東京スカイツリーの画像を早くから掲載させてもらっています。ありがとうございます。完成までまた画像をよろしく。
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朝の体操  セイウチも腹筋運動を  びっくり画像映像から

2010年10月18日 | びっくり画像・映像
後半は着ぐるみの中に人がと思うくらいびっくりです。
船橋の姐さまから紹介していただきました。

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クリがおいしい季節  ひさしぶりの居酒屋“e”

2010年10月17日 | 居酒屋“e”&一日の昼食と夕食
退院2週間後の検診でアルコールもOKとなり、ひさしぶりの居酒屋“e”のおまかせで一杯やりました。
最後に出てきたクリもおいしかった。
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梅田茶屋町 まぐろや

2010年10月16日 | 食べる飲む
大阪梅田の茶屋町に、中津に本店がある「まぐろや」が、支店をだしました。支店と言っても
本店よりはるかに広い。少し前ですが大阪椎の会(大椎会-おいしいかい)の集まりで行きました。
中津の住人で店長と親しいN君に案内してもらいました。N君はブログ「水耕栽培による家庭菜園」
の最新記事で紅紫芋の収穫を紹介しています。こちら








支店には「おでん」などのサイドオーダーもあり、メニューも豊富です。
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くるみの一生

2010年10月15日 | 船橋社中

 くるみは子供のときから好きで、今も毎日食べています。
伯母の家にくるみの樹があったので、時々くるみの実を送ってもらったのが、好きになったキッカケです。夏も冷涼な八ヶ岳の斜面にある村に、くるみの樹がよく合っていたのか、伯母の家を夏休みに訪ねるとくるみの樹は大きく枝を張っていました。でもくるみがどのようにして出来るのかは知りませんでした。
 
 今回、札幌のC.Kさんから「クルミの花から実までの一生」をアルバムにした画像を送って頂きました。
「クリのイガは地面に落ちても、そのままの形で残っていますが、クルミの外側の皮は緑のつるっとした感じで、ひび割れて地面に落ちた後、どんどん真っ黒になって、雨に濡れるとぐしゃぐしゃになります。その外側の皮の中に硬い殻のクルミが入っています。
○6月  クルミの花です。クリの花に似ています。中央の毛虫がぶら下がっているようなのが、花です。↑の画像
○9月  クルミの実です。

○10月  外側の皮にひびが入ってきます。

○10月  ひびが割れて中の実が落ちそうです。 中の実だけが落ちる場合もあり、外の皮と実が一緒に落ちる場合もあります。また、落ちる前に食べられたりもするようです。

○10月  ちょっとピンボケですが、一つ前の写真とは別の実ですが、中の実は落ちて外側の皮だけ残ってます。

○10月  外側の皮と中の実が一緒に落ちてしまった例です。中の実は硬い殻で覆われています。

○10月  すぐ上の写真のクルミを拾ってきて、外側の皮をむいて洗いました。硬い殻の立派なクルミが現れました。」

♪あの硬い殻に包まれたくるみがこうして樹で成るのを初めて知りました。ありがとうございました。

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くるみとピスタチオ

2010年10月15日 | ある日の肴/夕食
胡桃(くるみ)は殻付きのものをその都度割って食べるのが一番おいしいのですが、
殻付きの国産 和くるみ(鬼胡桃、姫胡桃)は入手が難しいのと高価なので、毎朝食べているのは
アメリカ産のケーキ用などに使われる「剥きくるみ」です。

このくるみを3片くらいとピスタチオを6,7個欠かさず食べているせいか、手や顔の皮膚がツルツルして
よく水をはじくような気がします。もうかなり昔、豪州の水泳金メダリストのローズ選手はナッツ類を主食にしていたそうですが、小さなリス類が極寒の地でも生きていけるのは、ナッツ類の持つ力のおかげだと思います。
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神戸から千里中央へ 十三乗り換えでショートカットルート

2010年10月14日 | 大阪あちこち
これまで神戸から、SW御堂筋線の新大阪駅や終点の千里中央へ行くときは、いったんJRか阪急の神戸線で大阪駅(梅田)へ出て、SWに乗り換えていました。今回、時間を見るために乗り換えサイトを見て、阪急神戸線の十三駅で京都線に乗り換えて、一駅先の南方駅で下車すると、歩いて数分のSW御堂筋線の西中島南方駅でSWに乗れることに気がつきました。このルートは大阪まで行かなくてすむので、距離的にも時間的にも早そうです。慣れたスポットでも違うルートを辿ってみるのは面白い。
阪急十三駅で神戸線から京都線に乗り換えました。

一駅先の南方駅で下車

3分ほど歩くとSW御堂筋線の西中島南方駅があります。

西中島南方駅のホーム。次の駅が新大阪駅です。

終点の千里中央駅は地下駅です。平成7年までフェリシモ社の本社があったこの駅は、受注活動の訪問のため、数え切れないほどの回数乗降した懐かしい駅です。通信販売で“クールな”品物を世に発信しているフェリシモ社が、神戸に本社移転の予定当日に阪神大震災が発生しました。しかし道路事情がある程度改善されると、計画どおり神戸に本社を移転させ、震災でしずんでいた当時のわれわれ神戸市民を喜ばせました。



よみうり文化センターの中によみうりホールがあります。

フラメンコフェステイバルの開演を待つ、「天神祭り」をモチーフにした緞帳。

 フラメンコの舞踊は撮影禁止のお達し放送が2回ありましたので、残念ながら画像はありません。夕方5時半から8時半まで熱のこもった素晴らしい公演を楽しみました。 ご紹介頂いた磯のすーさん、フラメンコの真髄を見せていただいたEさん、ありがとうございました。
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玉ネギと小松菜もおいしい今朝のハムエッグ

2010年10月14日 | ある日の肴/夕食
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大木の金木犀が満開

2010年10月13日 | 船橋社中

樹齢40年、高さ9メーターの金木犀が船橋にあるそうです。
全面についた花が絨毯になりました。この2本の木は、剪定されてないので今年の異常気象で、
異常な咲き方になったそうです。画像は船橋のKさんからお借りしました。


 
♪こんな金木犀は見たことがありません。凄い迫力ですね。大木には神が宿ると聞きますが、そんな気がします。

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フラメンコは激しくて哀しくて深い  久家さと子フラメンコ舞踊教室

2010年10月12日 | 音楽・絵画・映画・文芸
お誘いがあって、フラメンコの舞台に3時間ひたりました。舞踊は動から静へ、静から動へ、瞬時にして変化する。そしてそこにきりっとした“間”がある。次の動作に移るときにトップクラスの踊り手には、全くむだな動きがなく一連の流れがある。踊りとフラメンコギターとカンテ(歌)が一体になって長い一曲が心地よく過ぎる。上手い人に共通するのは、両肩の上に載った首のポジションが一定していてゆるぎがないことだ。激しく床を打つ足と微妙な動きを繰り返す両手。しかし頭部は不思議なくらい全く静止している・・ように見える。何となく能の動きや歌舞伎の舞にも似ている。 
 途中から考えた。どうして日本の女性はフラメンコにこれほど打ち込むのだろうか?と。スペイン本国以外では世界で日本が2番目にフラメンコダンスの踊り手が多いのだそうだ。そういえば、韓国でも中国でもフラメンコが踊られていると聞いたことはない。

 勝手な想像だがそれには二つの理由があるのでは。
一つは激しくて、しかもこまやかな情念を表現できるこの舞踊は、現代の日本女性の心身にピタリと合っていること。日本舞踊も優雅にして激しい一面もあるが、畳の上でコハゼで止めた足袋をはいて踊る舞踊の限界がある。それは樹の床を激しく靴で打ち鳴らす踊りとはまた別の世界のものだ。
 もう一つは、そうは言ってもまだまだ男性社会の抑圧の元で暮らすしかない日本の女性のルサンチマンが、長年スペイン社会で抑圧・疎外されているヒターノ(ロマ人)の思いと共通していて、この舞踊を通してそれを表現している(?)。

神戸元町の「ロス・ヒターノス」でフラメンコダンスをライブで見て以来だったが、今回はじっくりと全部のプログラムを見たせいでなるほど、手先の動きにロマ人のルーツであるインドダンスの影響が、マイナーコードのメロディにはアジアの階調の影響を強く感じた。
 
 また今回スペインから呼んだという力強く朗々と歌い上げるカンタオールの歌を聴いて、フラメンコ舞踊におけるカンテ(歌)の重要さを痛感した。

別の説では、日本のフラメンコの踊り手の数はスペイン本国より多いという。そして彼女たちの最大の悩みは、カンテをこなせる日本の男性歌手の圧倒的な少なさではないかと想像したがどうだろうか。商業マーケットの規模から言って、この道で飯が喰える男性歌手はほんの少数の人に限られるような気がする。カンテとギターと舞踊のレベルが一致して、三位一体にならない限り、日本のフラメンコ舞踊は、「のようなもの」になってしまいそうで、もしこの想像が当たっているとすれば、ここまでのレベルに来ている舞踊家たちには惜しくて気の毒だと思う。
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ソウルの旅も3度目  印旛沼の住人は島国の外も好き

2010年10月09日 | 下総の国の住人Kさんの寄稿アルバム集
○ 三清閣正門
印旛沼の住人Kさんが韓国ソウルの写真を送ってくれました。
『1ケ月前ソウルに旅行しました。
3度目のソウルですが今回は飛行機、空港~ホテルの送迎、ホテルだけ
で食事、観光無しのツアーにしました。

到着日は「三清閣」のレストラン異宮で夕食をとりました。
三清閣は1972年の南北赤十字代表者の晩餐会会場として、その後は
国賓の接待、政治会談の場として使用され一般人の立ち入りは出来ませ
んでしたが2001年に開放され某ホテルがレストランと茶房を営業し
ています。

お勧めの松茸コース(10万ウオン/8千円)とマッコリで大満足、そ
の後はカジノで遊んで・・・・・

ソウルでは宮廷関係、城郭の復元、修復工事が盛んに行われています。
8月15日には景福宮の光化門の復元工事が完了して光化門前広場で光
復節が執り行われました。
○ 光化門と衛兵

光化門は豊臣秀吉の文禄の役のさいの消失から始まり数々の歴史の舞台
と成りましたが、日韓併合100年の光復節に復元、公開となりました。

また8月19日には徳寿宮/重明殿が修復を完了し公開されました。
重明殿は1905年の第2次日韓協約締結の場所でした。

10月26日に向けて安重根義士記念館がリニューアル工事中です。
安重根は1909年10月26日ハルピン駅で伊藤博文を暗殺した
韓国の英雄です。今年は暗殺から101年、処刑されてから100年となります。
○ 安重根義士記念館(リニューアル工事中)

☆ソウルの王宮、中心部を取り巻く城郭は19Kmほどあります。
この城郭の復元、修復工事も行われており城壁に沿って散策路も整備さ
れつつあります。
「ソウル城郭観光案内地図」という日本語版のパンフレットがあります

これらの工事は公共事業で経済を潤し、工事完了の暁には歴史を再認識
し、子供達には歴史教育の場となるでしょう。また新たな観光資源として
内外の観光客の注目を集めています。好循環しているように思います。
○ 三清閣から城郭を望む

○最後に参鶏湯の有名店の写真をどうぞ。土俗村の参鶏湯の店です。

 ♪ 仕事以外で初めてシンガポールへ相方と旅行したとき、往復のフライトとホテルだけ決まったフリーツアーセットで行きました。すべて自由行動で歩き回り、安いタクシーも活用して遠出もし、中華、タイ、インド、インドネシア料理のあれこれを食べてゆっくり楽しみました。フリー旅行も時にはいいですよね。

ソウルに仕事で行ったのはもう30年以上も前です。マッコリも参鶏湯も大好きです。
また本場でたっぷり飲んで食べたいもんです。
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東神戸の空は秋の雲

2010年10月08日 | 身辺あれこれ


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ヤキソバと鴨汁そば

2010年10月07日 | ある日のランチ
ヤキソバのトッピングは空心菜のスプラウト。シャッキッとしておいしい。
信州ソバをカシワと三つ葉が入った暖かい汁につけて食べました。
 これからの季節のお昼のレパートリーの一つです。

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房総の里山便り30 第4ラウンド その2

2010年10月07日 | 下総の国の住人Kさんの寄稿アルバム集
千葉県印旛沼の住人Kさんからひさしぶりの便りがありました。

「ようやく秋らしさが感じられた今日久しぶりに里山の観察会に行きました。

今日の里山の花は、01ハバヤマボクチ

02オケラ

03クロヤツシロラン

04コシオガマ(トップの画像)
05ワレモコウです。

 クロヤツシロランは竹林の薄暗い所で薮蚊の攻撃を受けながら撮影しま
した。薄暗い場所で黒い花を見つけ案内してくれた人に感謝です。」
 ♪この画像を見ていると秋がきたんだなあと実感します。謝謝祢。
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