「神の子」から4曲めの、さだまさしの曲の途中、
奄美空港に着きました。
一階の待ち合わせロビー。出迎えはこの奥です。
出発ロビーは二階。
三階の展望室で「貝がら」
の展示を見ていたら、飛行機の着陸の様子を
見逃した。ずいぶん早いなと思ったら、ケータイ
の時計がだいぶ遅れていた。「ずいぶん」から
「だいぶ」を引いても、定刻11時10分より「すこし」
早い。「日本航空1953便はただいま東京から・・・」
奄美には鉄道の駅がないので、「ふるさとなまりの
アナウンス」を空港で聞こうと思ったが、1953年は
奄美群島日本復帰の年だ、などと言っているうち、
アナウンスは終わってしまった。
「すこし」日に焼けた働き者のおばあちゃんが、
帰省のひ孫達を出迎える姿は、明日以降か。
写真上は飛行機の到着にあわせて空港玄関で待機
する名瀬市内行き特急バスです。(奄美パーク経由)
東京(羽田)からの直行便はJALで検索して下さい。
奄美空想3階から。反対側が滑走路。その沖に
喜界島見える。今日は建物もわかるほどくっきり。
空港前では他のレンタカー会社も営業しています。