奄美 海風blog

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名瀬市古田(ふるた)町の国道、島尾敏雄の小説

2004年07月06日 | ドライブ

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「県立って沖縄じゃなくって、鹿児島県立ですよね。」
「加計呂麻島でも見ました。呑之浦。ガイドブックで。」
でもここは名瀬市古田町の国道58号線「古見本通り」。
島尾敏雄の小説『日の移ろい』中公文庫(続もあります)
に、この界隈のことも書かれています。
ブログじゃなっくって日記形式。結構毎日書かれている。

田中一村と同じ時期に奄美にいたはずです。
詳しくは、こちらのサイトなどで調べて下さい。

この道の先は、住用村マングローブ原生林、
瀬戸内町、海中公園(グラスボート)、古仁屋港
からフェリーで加計呂麻島に渡ります。