名瀬近くの林道のこの一角は、チョウの多いポイント。
クモの巣も多い。
↑↓ イイギリ
そのへんの棒(ぼう)で、届きそうで届かないところに
イイギリの赤い実はある。目測してあきらめる。
鳥が食べるところは見たことがない。
観察の帰りの林道。
林道のカーブは、地形に忠実なのか、自然で似たようなカーブが多い。道幅もけっこうひろい。
イイギリの木ある路肩には日がさして、チョウ2匹たわむれながら、らせんを描いて昇天している。きれいな写真が撮れそうだが、・・・。
このうしろは、ちょっとした峠になっていて、大きなカーブで道幅が広くなっていて日当たりがよい。
その先のゆるい下りのカーブは、先ほどの(写真の)カーブとよく似ている。
名瀬の街からここまでCD4曲はかかる。
(もの思いにふける)なんでもない林道写真シリーズ つづく