●里山2-3寄り切り ○時天空
里山、立ち合いの突っ張り合いの中から相手のふところに潜り込む作戦。左下手も取って、それは、きのうに続いて成功したのだが・・。
頭が相手の腹の下なのは苦しい。脇の下あたりが望ましい。
Satoyama の shitatehineri がelegantに決まるには時間をかけてはならない。それだけではない。
左右のinside gripと右肩、頭の位置関係もelegant moveには極めて重要。
大きな相手をtwistingする際のパワーは全身から生み出される。
a good belt manの時天空は、時間をかけて巧みに里山の頭を外に出してしまった。
支点の一角がくずれ、里山のbelt skill は不発に終わった。
●里山2-3寄り切り ○時天空
里山、白鵬土俵入で初めて露払い。幕内最初の一番。2分超の相撲。時天空の里山対策は十分だった。里山の左を嫌い手首を握ったままだ。得意の足を飛ばし揺さぶり、脇の下の里山の頭を外に出し体を起こしてからの寄りhttp://t.co/2vLSn7jbHC
? 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) 2014, 3月 13