近所の病院はつづく道は、埋立地。
かつて波がすぐそこまで迫り、今は急峻な法面に所々むき出した岩肌は落石防護網で覆われ、その網もソテツやさまざま木々が生い茂り、目につかなくなっている。
いつもは車で通る道。歩いてみると、身近にいろいろな亜熱帯の植物が生い茂っている。蝶も舞っている。近所の意外な撮影スポット。灯台下暗し。ここは名瀬灯台も近いのだが。
車に気をつけながら、法面を見上げてみると、カメラから2メートルほどのところにシジュウカラ?のつがい。いつまでも撮らせてくれた。やぶのなか。
↑ ビデオ後半は赤崎公園への道の途中、松ノ木伐採で見晴らしのよくなった所から、奄美市名瀬朝仁(あさに)の街並みと海岸。それに小宿漁協のエメラルドブルー。
シジュカラ(四十雀) 地鳴き Japanese great tit (call note)