かじられた?ソテツの若葉 and ツボミオオバコのロゼット オニタビラコ 2015年04月29日 | 植物 幹の頂に、梅雨の頃にはソテツの雄花が姿を見せます。その前に若葉が出ますが、それが何者かによって基部からかじられたような跡。 若葉の基部のまわりは丈夫で鋭い長い刺で囲まれていて鳥などは近づけないように思われますが、これは地表に近いので小動物のしわざだろうか。 日本では、1992年に沖縄本島で発見されて以降、分布を広げているという、クロマダラソテツシジミによる新葉の食害は、ひところに比べ、ここ2,3年、奄美市名瀬赤崎公園ではめっきり減った印象がある。これはその食跡とは大分違うようだ。 ツボミオオバコ?のロゼットの下からオニタビラコの花
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