奄美 海風blog

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カラスウリ ウリ科 開花目前の桜の木に絡んで多数実をつけている

2021年01月07日 | 植物

これは、先日、崎原の桜通手前でさついしたものです。

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カラスウリは縁起のよい植物とされ、種子は打ち出の小槌に似ているため、縁起で財布の中に入れる人もあるということです。。

カラスウリの開花 微速度撮影

wiki  カラスウリ(烏瓜、唐朱瓜、Trichosanthes cucumeroides)はウリ科の植物。朱色の果実と、夜間だけ開く花で知られる。地下には塊根を有する。

原産地は中国・日本で、日本では本州・四国・九州に自生する。林や藪の草木にからみついて成長する。葉はハート型で表面は短い毛で覆われる。雌雄異株で、一つの株には雄花か雌花かのいずれかのみがつく。別名:玉章(たまずさ)・ツチウリ・キツネノマクラ・ヤマウリ。