↑ 目は口程に物を言う、といいますが、映画の登場人物(俳優)の目、目の動き、視線、目線の先にあるもの(ないもの)からは観客は様々な影響を受けます。当然そこには重要な意味が・・。つながります。
映画『海街diary』
BSシネマで。 放送 9月25(土)午後9:30~0:38
奄美の自然を紹介する番組のすぐ後の放送だったので録画して観ました。
監督も有名(日本を代表する映画監督のひとり)で、
作品は「第68回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、第39回日本アカデミー賞では最優秀作品賞や最優秀監督賞など4冠に輝いた」。
-4姉妹が鎌倉に帰って来たあたりで、早送りのしすぎであまり集中できず、あまり楽しめなかった。
次々と見たことある役者さんで、登場人物が多く、それで疲れてしまったのかも知れない。
小津安二郎作品との共通性も感じることもできたのですが、気合の入る環境でもう一度見てみる機会があるかも知れない。
劇場公開日 2015年6月13日
2015年製作/126分
配給:東宝、ギャガ
スタッフ・キャスト
監督
是枝裕和
原作
吉田秋生
小学館 月刊フラワーズ
2006年8月号 - 2018年8月号 全9巻
脚本
是枝裕和
香田幸(三姉妹の長女) - 綾瀬はるか
香田佳乃(三姉妹の次女) - 長澤まさみ
香田千佳(三姉妹の三女) - 夏帆
浅野すず(三姉妹の異母妹) - 広瀬すず
佐々木都(三姉妹の母) - 大竹しのぶ
他