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映画『インターステラー』2014年11月公開 クリストファー・ノーラン監督

2022年10月26日 | 映画

映画『インターステラー』予告2【HD】2014年11月22日公開

ネットで名作ランキングを検索して見つけた。

『2001年宇宙の旅』,『猿の惑星』ともに1968年のSF映画と似たテイストを感じた。
当時、名瀬の映画館で両作とも観た記憶がある。

『2001年宇宙の旅』は、映画館のにおいとともに、シュトラウス: 交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」の導入曲と
衝撃的な映像が鮮明によみがえる。

『猿の惑星』は、その後上京してからも続編も映画館で観続けた思い出がある。(ちなみに余談だが『男はつらいよ』も同じ1698年でこれも名瀬の映画館で、あたらしい時代を感じながら観たものだった。

あれから54年。

この『インターステラー』もその記憶を甦らせてくれた。
主人公がトウモロコシ農場を経営しているところから始まるのが逆に今風で全体の作風に深みをあたえている。もう少し地球の場面が多くてもいいかな。

予告編youtubeのコメント欄は絶賛の嵐。ただ好き嫌いは分かれそうなので、ある程度予備知識を仕入れてから観たほうがよいかも知れない。
Interstellarの直訳はは、《天文》星間の[で起こる・に存在する]だ。

wikipedoa

『インターステラー』(原題: Interstellar)は、クリストファー・ノーラン監督による2014年のSF映画である。

近未来。巨大砂嵐が日常的に発生する異常気象により地球規模で植物・農作物の大量枯死が発生し、人類は滅亡の危機に晒されていた。元テストパイロットのクーパーは、義父と15歳の息子トム、10歳の娘マーフィー(マーフ)とともにトウモロコシ農場を営んでいる。

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『2001年宇宙の旅』(にせんいちねんうちゅうのたび、原題:2001: A Space Odyssey)は、スタンリー・キューブリックが製作・監督した、1968年の叙事詩的SF映画である

.シュトラウス: 交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」

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『猿の惑星』(さるのわくせい、Planet of the Apes)は、1968年のアメリカ合衆国の映画。ピエール・ブールによるSF小説『猿の惑星』を原作とする『猿の惑星』シリーズ全5作の第1作。