ChatGPTの全貌 何がすごくて、何が危険なのか? (光文社新書 1267) 新書 – 2023/8/18
オタクを自認する著者の視点はユニークで、視野も広く文の語り口もソフトでノリもいいし、わかりやすい
(専門的なことも言っているのだが)、経歴もちょっと変わっている。
こういう本を書くには最適任ではないだろうか、と読み始めてすぐに思った。
P200 エリートの幻想(小見出し) 「人間にとって自分で考えること、自分で決めることが重要で、価値があり、みんながそれを望んでいる・・・」は恵まれたエリートの幻想である。は今の社会をよく観察している。
名瀬の書店で買ったGPTの本