wikipediaメキシコ南部から西インド諸島を原産[4]とする(草本性)常緑小高木である。16世紀初めにヨーロッパ人に発見された。多くの熱帯の国々で栽培されており、日本では、沖縄などで人家の庭に自生している。
パパイア(パパイヤ、蕃瓜樹、万寿果、英語: Papaya、papaw、pawpaw、学名:Carica papaya L.[)
パパイア科パパイア属の常緑小高木である。その果実も「パパイア」という。「チチウリノキ(乳瓜木)」、「モッカ(木瓜)」、「マンジュマイ(万寿瓜)」、「パウパウ」、「ポーポー」、「ママオ」、「ツリーメロン」などと呼ばれることもある。